ほぼ下ネタ(みうらじゅんさん)
つい先日、こちらの本を読んだのですが、、、
今回読んだみうらじゅんさんも、出身の大学が中島健太さんと同じ武蔵野美術大学でビックリ。たまたまです。
私の生活圏内にある大学で、コロナ前には学園祭に毎年行っていました。
中島健太氏はれっきとした画家ですが、みうらじゅんさんは?
「ない仕事」を生み出している稀有な方です。
考え方に柔軟性がある、ということなのでしょうか。
で、上記の本は笑えるけれど結構実用的な内容で、ひとつの「仕事術」でもあるのですが、今回の本はほぼ下ネタです。なにせ、すべての章の書き出しが、
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。
とあるので。「3分の2か。私は6〜7時間寝ているから、起きている時間はほぼすべていやらしいことを考えることになるわ」と思いました。
ただし、最後にあった対談(竹倉史人氏)は突如学術的な内容になり、「東大脳と美大脳」のあたりは非常にうなずかされました(竹倉氏は美術大に入学後、東大に合格して東大生になったというすごい方です)。
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