せっかちな私レポート(2)
先日、アメトークという番組で「せっかち芸人」が取り上げられていました。
はい。7割以上は私の事です。
冒頭であるゲストさんが「ムダが嫌い」「効率を求めた結果」と言っていました。
私もそう思っての行動だけど、それが逆に効率を悪くすることもままあります。
番組で言っていたことを紹介。全部に注釈をつけたら本が一冊書けそうなくらいになるので、何回かに分けて「白状」します。1回目はこちら。
今回は、2回目です。
◯同時に同じことをやりがたる(4つ一緒にやって1つも覚えられない)
→デスクトップPC(Mac)の真横にiPadを置いています。Macは頻繁にグルグルマークが出ます。グルグルの間にiPadのスリープを解除させてメールをチェックしようとするが、そっちもすぐに起動せず、動かせる状態になった時にはMacのグルグルも終わっている事が多々あります。
◯IKEA で家族と歩くペースが合わずに行ったり来たり
→自分はほとんど興味がなく、そのために余計にウロウロ歩く距離が増えるだけ。
◯新幹線はメロディが鳴ったら立つ
新幹線は先頭で降車したい
→残念ながら私は爆睡しているor iPadで仕事しているため、降りるのはかなりあとの方です。超ギリギリまでiPadを開いてやる事を進めたい性格ですが。
◯信号で止まりたくない (知らない街に)
→どうやったら止まらずに済ませられるかを目下研究中(何年経ったことか)。いまのところの結論は「信号のない街に住む」。
◯お風呂が溜まるまで待てない
→風呂が満タンになるのを待ち切れず、3割位のあたりで入れば自分の身体で7割くらいまで増えるので。リクライニングシートのような体勢になれば全然オッケーです。
「追い焚き」も同様。「ぬるい」(下手したら「冷たい」)状態でも「少し辛抱すれば暖かくなる」と思い、湯船に入るのが常。夏場だと追い焚きしない時もあります。
◯トイレの入り口でチャックあける
→歩きながらチャックを開けるのがモットーですが、3割くらいは開いたままだった事に気づく…
「その3」に続きます