柔術白帯なのに、なぜか柔術家として取材を受けました。
なぜか、ブラジリアン柔術専門のブログでインタビューを受けました。
本業の空道でも並の選手、柔術に至っては白帯の僕がなぜ?
それは、このブログの管理人が柔術の先輩だったからです!
管理人のトミショーさんは、柔術紫帯で鬼強で、僕はいつもバチバチに極められております。
ストイックで寡黙であまり笑わないため、最初の頃は「俺、嫌われてる……?(´;ω;`)」って思ってました。
初めてトミショーさんから話しかけられた内容は、「プロテインは一日何回どのタイミングで飲みますか?」だったと思います。
柔術のブログなのに、ほとんど空道の話しかしていません。
これで良かったのでしょうか?
このインタビューの話が来て、嬉しかったことが二点あります。
一つは、トミショーさんが僕のnoteを読んでくれていて、それでインタビューをしたくなったということ。
トミショーさんのお気に入りは、このnoteだそうです。
正直、いつまでも上手くならない文章に苦しんで、「もうnoteのアカウント自体消してしまおうかな……」って思ったこともありました。
でも、少ないながらも「面白い」と言ってくれる人がいることは、励みになります。
サポートまでいただきました。
ありがたやありがたや。
お菓子代が増えて、嫁も喜んでおります。
そして二つ目。
まず、このトミショーさんのブログはアフィリエイト・ブログです。
収益を目的としています。
急にいやらしい話になりますが。
そこに取り上げてもらえたということは、僕個人、ひいては空道というコンテンツに、それだけの価値があると判断されたということです(勝手にそう解釈しています)。
とりあえず、このインタビュー記事のPVが伸びることを祈っております。
*
本文中に、「格闘技好きの大物ミュージシャン兼俳優のGが空道の大会を観に来たけど、なんかぞんざいに扱われた」という話があります。
この記事を読んだ母親から、
「このGって、長渕剛やろ?」
ってLINEが来ました。
「長渕剛のどこにGがあるねん笑」
と返しました。
「だって、『ながぶち・ごう』やろ?」
と、半ば予想していた返答をいただきました。
「この人は、『ながぶち・ごう』やなくて、『ながぶち・つよし』って読むんやで」
と、母親に教えてあげることが出来ました。
ありがとう、トミショーさん。
おかげで親孝行が出来ました。
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