暑い日にバクバク食べれちゃう「クスクスサラダ」
5月に入ってから暑い日が多くなりましたね。
急な暑さに体が慣れず、疲れやすくなったりしませんか?
そんな時は、レモン汁を使ったクスクスサラダはいかがでしょう。
ニンニク入りなので体は元気になるし、
レモン汁のさっぱりした味付けは、
クセになるくらいバクバク食べてしまう美味しさです。
簡単に作れて2~3日作り置きしても大丈夫なので、二人暮らしの我が家ではいつも一度に4人分の量を作ります。
暑さバテの体を元気にしてくれるクスクスサラダをぜひ作ってみてください。
ー作り方ー
①パセリを水洗いしたあとよく水気を切ります。
②茎と葉を分ける
③ボウルにクスクス・塩を入れよく混ぜ合わせます。
④③のボウルにオリーブ油大さじ1/2を入れよく混ぜ合わせる。
⑤クスクスの上にパセリの茎をのせ、熱湯を注いですぐラップする。
⑥ラップした状態で15分放置します
⑦その間に、パセリの葉と赤タマネギをみじん切りにする。
⑧15分たったらパセリの茎を捨て、ヘラでだまをほぐすようにかき混ぜる。
⑨パセリ以外の材料(赤タマネギ・レモン汁・クミンパウダー・オリーブ油)を入れてよく混ぜる。
※ニンニクを使う場合
ニンニクを擦りおろして、レモン汁の中に入れてかき混ぜておく。
⑩最後にパセリの葉を加えてよく混ぜ合わせたら出来上がりです。
味見をして塩気が足らないようでしたら、ここで塩を足して調整してください。
保存容器に入れて冷蔵庫で冷やしましょう。
個人的にはパセリをいちばん最後に入れることをお勧めします。
その方がレモン汁で混ぜ合わせた時の水分が最後にパセリが吸ってくれるので食べたときの食感が美味しくなります。
トッピングは無くても十分美味しくいただけますが、もし何かをのせるならトッピングはその都度、食べるときにお好みの野菜をのせてお召し上がりください。
今回は、小さくカットしたミニトマトとアボカドを使ってみました。
トッピングには生ハムやサーモン、クルミなどのナッツ類を砕いたものも合いそうです。
薄くカットしたフランスパンや、クラッカー、チコリなどの上にクスクスサラダをのせると見た目もオシャレですね。
よくキュウリも使われたりしますが、水分の多いお野菜はクスクスに混ぜるよりもトッピングの材料として使う方が水気が出ないのでお勧めします。