なぜ腰は「痛く」なるのか?
こんにちは!
急に気温が下がって、どの服を着たらいいか迷子になってる石光です!
これだけ気温が下がると、痛みって悪化しやすいんですよね。
イヤですよね?
僕は痛いの嫌いです。できれば経験したくないです。
とは言え、イヤイヤ言ったところで痛いものは痛いし、言えば言うほど痛みは追っかけてくる。
今日は、そんな「痛み」についての理解を深めたうえに、「痛みに感謝」できる内容でお伝えします。
痛みの意味
皆さんは考えたことありますか?
「なぜ、腰は痛くなるのか?」
重い物を持ったから?
デスクワークしてるから?
筋力が足りないから?
歳をとったから?
ヘルニアだから?
頑張りすぎたから?
色々あると思います。
上記のような理由も
痛くなる原因の“一部”ではあります。
じゃあ、
重い物を持った人はみんな痛くなる?
デスクワークの人はみんな痛くなる?
筋力が足りないとみんな痛くなる?
歳をとったらみんな痛くなる?
ヘルニアだとみんな痛くなる?
頑張り過ぎたらみんな痛くなる?
答えはNoですね。
じゃあ、
みんなに共通する
「痛みの意味」とは何なのでしょうか?
体からの警告
痛みとは、
「これ以上負荷がかかると体が壊れる」
という警告なんです。
極論、これ以上無茶ばかりしてると再起不能になるから動かないで!という警告⚠️
(ちょっと大げさで怖いですねw)
再起不能まではいかなくても、
体が壊れる
(骨折や肉離れ、神経損傷等)
心が壊れる
(メンタル崩壊、仕事行きたくない等)
はたまた
目に見えない何かからのお告げ👻とか。
こういった、
取り返しのつかない状態や、
回復までに長時間要する状態を
回避するために
腰は「痛く」なるのです。
痛くなったおかげで
そう、
言うならば
「痛くなったおかげで」
痛いけど日常生活を送れてる。
痛いけど仕事できてる。
痛いけど子どもと遊べてる。
痛いけど寝れてる。
といった今があるのです。
さらに
痛いおかげで、
これ以上心身が壊れずに
今日を過ごせてる。
ここまで思えると
痛みも悪ものじゃないんですよね。
しっかり感謝することで
次への一歩を良い方向へ踏み出せます!
かく言う僕も…
高校生の頃、腰が痛かった「せい」で
1年ほど走れない時期がありました。(陸上部でした)
何ヶ所も病院に連れて行ってもらい
レントゲンやMRIも撮り、
痛〜〜〜〜い注射もうちました。
でも痛みが続いたので
さらに病院を巡り、
そこで理学療法士の方と出会い、
リハビリして良くなった「おかげで」
自分も理学療法士になって、
腰の痛みに悩んでいる方の力になりたい!
という使命が見つかり、
今に至ります。
痛みの真っ最中には
ちっとも感謝なんてできませんでした。
でも、振り返って今ならできる。
逆に、あの時痛みを無視して走り込んでたら
今じゃ日常生活もままならないくらい体が壊れてたかもしれないと考えるとゾッとします。
最後に
ということで、
痛みに感謝は(多少強引でも)
なんとなく分かったけど、
やっぱり痛いのはイヤだ!
頑固な腰痛とバイバイしたい!
という方には
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