
日常に潜む腰痛のリスク〜イスに座るとき編〜
こんにちは、
起きてる時間の半分は腰痛のことを考え、
1年のうち300日は腰痛の施術をしている、
石光です!
あなたはイスに座る時、
どんな座り方をしていますか?
そもそも、座り方を気にしたことがありますか?
僕は先日、
電車で座っていると隣にきた方が
すごい勢いでドスンと座って
席が揺れるほどの衝撃を受けました!
その時、ふと疑問に思ったのが
【座り方】を気にかけている人は
案外少ないんじゃないかということです。
今回は、
そんな普段気にも留めないようなことが
実は頑固な腰痛の原因の1つということを
お伝えしていきます。
この内容は
【Step1.腰痛について知りたい方向け】
となっています。
座り方は大きく2種類
人の座り方を2種類に分けるとしたら
A:ドスンと座る
B:ゆっくり座る
では、AとBどちらが腰への負担が大きいでしょうか?
正解は
Bです!!
そう、
僕が隣で揺れるほどの衝撃を受けた座り方!
(あなたも同じ経験はありませんか!?)
まぁ座り方に限らず、
人体への衝撃度は
「歩き<走る<<ジャンプ」
といった具合で大きくなっていきます。
体重の約2〜3倍
これは
ドスンと座った時の腰にかかる衝撃の強さです。
体重50kgの場合だと、
約100〜150kgの衝撃
が腰にかかるということです。
成人男性2、3人が
ドスンと座る度に
腰に乗っかってくる感覚ですwww
そりゃあ、
頑固な腰痛になりますよね。
だって、
1日何回立ち座りを繰り返しますか?
トイレや食事の回数だけでも
少なくとも10回。
これに仕事や家事での立ち座り、
電車や車での立ち座りも加えると
15回〜30回くらいでしょうか。
その度に、
腰に100〜150kgの衝撃ですよ。
ええ、
腰だけじゃなく、体全体からの悲鳴が聞こえてきそうです。
それでも、まだドスンと座りますか???
ゆっくり座る座り方にもコツがある
では、
ただただゆっくり座ればいいのか?
と聞かれると、
ドスンと座るよりはいいけど、
もう一工夫加えてあげるともっと良くなる!
という方法をお伝えします。

この写真のように
膝に手をついてあげてください。
この一工夫で、
腰への負担がグッと減り、
スムーズにゆっくり座れます。
ぜひ一度お試しください!
最後に
最後までご覧くださり
ありがとうございました!!
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