階段は最高のエクササイズ
なぜこんなに素晴らしいエクササイズである階段を使わずエレベーターに乗るのだろう
エレベーター=損
階段=得
こうして脳をパラダイムシフトしよう
歩くより階段が優れている点
①下半身のトレーニングになる
→年齢と共に特に下半身の筋力が衰えます
お尻の筋肉を鍛えることが重要なのですが、階段はとてもお尻の筋肉を使うことが出来ます
特に"一段抜かし"で上るとお尻の筋肉を一番使うことが出来る
②重心移動が上手になる
歩行は重心移動により身体が動くのだが、階段はより重心を動かす必要があります
こういうのは自動的に行われるのであるが、重心移動が上手に出来ないと、歩行が下手になり、身体を痛めたり、体型が崩れてしまう原因になる
③体幹を鍛えることが出来る
これは重心を移動する為に少し前屈みの姿勢になるのだが、これを支えるために体幹が必要になる
歩くより体幹を使うことが自然と出来る
階段の注意点
①体幹を真っ直ぐにする
背中が丸まっていたり、反り腰だと体幹を使えないし、何より大事なお尻の筋肉を使うことが出来ない
体幹使えないと、ただただ辛いだけになりやすい
②足元を見ない
下を見ると背中は丸まりやすくなります
斜め上を軽く見るくらいが良いでしょう
③上るスピードで競争しない
特に男性は勝手に競争しだすクセなどありますが、競争して良いことありません
そんなことよりお尻の筋肉に集中しましょう
一番伝えたいこと
「お尻の筋肉を鍛えることが健康に大きく影響する」
そして階段はお金がまったくかからないエクササイズであること
階段の方が
・電気代かからない
・エレベーターの人より早く上れる
つまり階段の方が低コスト高パフォーマンスなのだ
ちなみに運動した方が疲れ取れるから、階段上った方が疲れにくい身体になるし、そもそも疲れを回復させてくれるよ
それでも階段使わない理由ある?
あなたの健康リテラシー
あなたの幸福リテラシーを高める
両星 貢