乱れ牡丹～みだれぼたん～

ほら、ご覧よ
あんなに花びらを震わせて
あんなにしっとりと濡れて
どれほどの心地なんだろうね
ふふ、そんなに熱心に見つめてどうしたの
おやおや、耳たぶが真っ赤だよ
頬も瞼もきれいな桃色だね
ん、何か言ったかい
聞こえないと、何もできないよ

乱れ牡丹～みだれぼたん～
１）牡丹： ボタン科ボタン属の落葉小低木。猪肉の別称。
２）乱れ牡丹：R技術。座位の主導者の膝の上に、被主導者が開脚し同じ方向を向いてまたがり、接する。大きく開かれた被主導者の腰部を牡丹に見立てた名称。
被主導者が足を大きく開く形であるため、視覚的な満足度は高い。視線の先に大きな鏡等を配すると、より大きな満足感を得られるであろう。また、主導者は手が自由になるため、被主導者との接触も楽しめる。
ただし、主導者には相応の長さが必要である。