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僕の腕に縋りゆっくりと歩く痩せた肩が
あの日、どんなに頼もしく誇らしかったことか
幼子のような笑顔が
今、どんなに頼もしく輝かしいことか
あの日も今も、
変わらずに幸せなのだと信じることを頼りに
いつもの散歩道をたどろう

~アトリエ部文芸展 第八十八節「頼」参加作品

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