「べきべき」から自由になる。伸びしろを見つける。
おはようございます。
「自分らしさを大切にしよう」という言葉、職業柄なのかたくさん目にするようになりました。
とても素敵なことですよね。
今でこそ、「自分らしく目標達成できる方法」を伝えられるようになりましたが、
「目標達成」を最優先に仕事をしていた時代は、
「~すべき!」と”べきべき”言っていて、自分らしさを発揮できていませんでした。
いえ、むしろ、「べきべき」言っている自分を自分らしく思っていたくらいです。
「給料もらっているんだからその分仕事しなきゃ」
「頑張るのは当然ですよね」
「目標達成するにはこの方法が一番です」
言っていることはもっともかもしれませんが、
「前提」がキツイ場合があるんです!
なんか聞いたときに「不自由さ」や「イヤーな感じ」が伝わってくることありませんか?
これ、私の場合は、自分が最優先していた価値感ではなく、
人から教え込まれた価値観だったんです。
自分自身が心から言ってなかった。
あのころの自分に伝えたい。
「もっと自由でいいんだよ」と。
「自由でいながら達成する方法があったら知りたくない?
そしてやってみたくない?」と
さらに、「自由でいながら目標達成する方法を、
伝えることができるようにもなるよ。
やってみたくない?」と
もし、あなたが、「べきべき」言ってることがもしあったら、
自分らしさをみつけ、自由になる伸びしろがある。
ということかもしれません。
そのべきべき、言い換えしてみませんか?