見出し画像

ランニングで得られる”体力”は日常生活に役立つのか?

ランナーは”体力がある”という印象があります。

印象というか実際に体力があるんですが、ここでの”体力”は長く走るための”体力”ですよね。

他には例えば、筋トレをしている人も”体力”があると言えますが、それは重いものを動かすための体力です。

この運動をして育まれる”体力”は日常生活の中で実際に役立つのだろうか?ということを最近考えました。

特に仕事とか勉強における体力に転換できるか?というところです。

僕は走っているので走る体力がある方だと思っていますが、それが例えば、精力的に働くための体力にも影響してるのだろうか?

他の人より多くの勉強をできる体力として機能しているのだろうか?

僕はイマイチそれを実感できていないですし、ランニングと仕事や勉強というのはそもそも体を使う状況が全く異なるので、ほとんど関係がないような気もします。

逆に言えば、ランニングで得られる”体力”を日常生活に役立つ形で転換できるようになったら、ランニングを行うモチベーションもさらに上がりますよね。

僕個人の感覚なので、他の人がどう感じているかとか、実際のところどうなのかとか、気になりますね。

ということで、疑問が疑問のまま終わりますが、皆さんも自分の場合で少し考えてみてください。読んでいただきありがとうございました!