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野遊びラジオ467 【ドラマ感想】「新宿野戦病院」第9話【病院勤務出戻り勢】

INTRODUCTION

小池栄子&仲野太賀ダブル主演。
オリジナル脚本・宮藤官九郎による初の医療ドラマ。
新宿・歌舞伎町が舞台の笑って泣ける“救急医療”エンターテインメント!

第9話あらすじ(引用)

ここは新宿歌舞伎町。
岡本勇太(濱田 岳)はラブホテルで半裸の状態で目が覚める。
そこには誰もいなかったが、NPO法人『Not Alone 』で働く南舞(橋本 愛)のエプロンが置かれており、焦る岡本。

一方、聖まごころ病院では、ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)や高峰享(仲野太賀)たちによって生きる希望が湧いてきた堀井しのぶ(塚地武雅)の母・房江(藤田弓子)がホームヘルパーの甲斐と共に退院していくのだった。

その頃、南との関係に複雑な感情を抱えている岡本は、享に何か自分のことを聞いていないか探るが、南とすでに付き合っている気でいる享は、何も状況がわかっておらず…。
岡本はラブホテルのことや今後のことを相談するべく、南と話す場を作るが、南は享とも岡本とも付き合うつもりはないと出て行ってしまい、なんとも言えない感情が岡本を襲うのだった。

そんな中、アメリカのケーブルテレビが聖まごころ病院の取材に来る。 
そういう日に限って何も起こらない“まごころ”だったが、高峰啓介(柄本明)は、当直の医師が、運ばれて来た患者さんの症状や治療方法を報告して、意見交換し合うカンファレンスを提案し、各医師たちの情報共有を行うのだが…。

出典:フジテレビ番組公式サイト

クドカン好き病院勤務出戻り勢の感想

ラストの展開が、まさか!すぎてたまげた回。

カンファレンスの症例がことごとく特殊なのも聖まごころ病院らしかった。

元看護師のカスハラ事例でのスタッフ連携プレイは見事でしたね。

「こんな病院で働いてたら辞めないで済んだかも」分かりみがすぎる。

次は少しでも信頼できる職場で看護師復帰ができることを祈ります。ドラマのキャラだけど笑

カンファレンスでワイワイして。
ヨウコ先生が国家試験受かって。
マユちゃんが看護学校受かって。
はずきさんに婚約者ができて。

これで最終回なら綺麗だったのに…

ドラマだって、ご都合主義はないんですね。
でも、よりによってコロナの次の感染症って。

初見でも色々蘇ってキツかった残り2話。
腰据えてリピして感想書きます。

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