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HSP「ごはん、どこで食べる?」が難しい

こんにちは!

今日は、HSPである私のちょっとした悩みをお話したいと思います。

日本でもカナダでも、友人と会う際は、学生時代の時のように丸一日遊ぶ!というよりも、ランチやディナーを取りながら、おしゃべりしよう!という機会が多くなりました。

それはきっと私を含め、皆社会人になり、中には家庭を持ち始めた人もいて、それぞれが違う環境で生活している近況をシェアしたり、おいしいご飯やお酒を飲みながら、”会話を楽しむ” 年齢になってきたからだと思います。

私もそんなゆっくりした時間が好きなので、時々友人とご飯に行くのですが、そこで困ることが、

「ごはん、どこで食べる?」問題です。

私の場合、好き嫌いもほとんどないので、相手がサクッとお店を提案してくれたり、決めてくれると大助かりなのですが、ほとんどの場合「どこ行きたい?」と聞かれます。

HSPの私は、この単純な質問にも頭を抱えてしまうのです。

自分が何を食べたい!というよりも、相手が何を食べたいかな?とか、自分の提案した店が友人の口に合わなかったらどうしよう‥。と色々と考えを巡らせてしまいます。

そこで今日は、私が実践している”お店の決め方”を紹介したいと思います。

1.過去に行った、おいしいお店をメモしておく。

私は以前に誰かと一緒に行った、もしくは紹介してもらったおいしいお店をノートにメモしています。以前行ったお店なら、味やお店の雰囲気もわかるので、友人が好きかどうかが判断しやすいと思います。また誰かに紹介してもらったお店も、ネットなどで見る全く知らない人からのおすすめより、ある程度信憑性があると思うので、自信をもって提案できる気がします。

2.3つほどお店を提案し、相手に選んでもらう。

お店を決めるとき、味、料理の種類、場所、時間など、ある程度の条件のもと判断すると思います。「どこがいい?」と聞かれても、「相手は本当は何が食べたいんだろう?場所はどの辺が都合がいいかな?」と細かく考えてしまうのがHSP。

その場合、私は系統が異なるお店を3つほど上げ、相手に選んでもらうようにしています。その中にもし友人の行きたい場所がなかったら、今度は相手が提案してくれる場合がほとんどです。

3.「どこがいい?」と聞かれる前に、「どこでごはん食べる?」と聞く。

先手を打つ、ということですね。笑 それで相手がすんなり場所を指定してくれたらラッキーですし、そうでなければ、2番の方法を取ります。


「ごはん、どこで食べる?」と聞かれたとき、「どこでもいいよ。」と言ってしまうと、相手を不快にさせてしまうこともあるだろうし、少し気を遣いますよね。

ただ私の場合、気を遣って自分が行きたい場所を言わないと思われがちなのですが、実際のところ、本当にどこでも良いと思っていることがほとんどです。

外食する機会も少ないので、そもそもお店を知らないってことが大きな問題点だなぁと自覚し始めている今日この頃です。笑

グルメなお友達を作る事が一番なのかもしれませんね。笑

さて今日は友人とご飯を食べる際の、お店の決め方についてお話ししました。

次回もお楽しみに!



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