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「情報」を発信した先の「立体化」も意識してnoteを書く意味とは - スポーツビジネスに特化した情報発信とその先の考えについて

こんにちは。佐藤奨(さとうつとむ)です。

今回のnoteでは、意思表明にも近い記事です。

つまり、このnoteを書く意味、それは「情報」を発信した先の「立体化」も意識していきたいということについての記事についてです。

ここでの「立体化」とは、一言で、発信しただけじゃなく、ちゃんと成果に繋がるようにする。ということです。

それでは今回の記事に入ります。

目次
「情報商材」についての自分の考え
「情報」を発信した先の「立体化」とは
発信する先に意識する複合的な効果とは
”ただあいつ発信してるだけじゃねぇぞ”へ

唐突ですが「情報商材」についての自分の考えです。

これは、20年以上前にウェブサイトが誕生し、その後、メルマガ時代、ブログ時代、SNS時代と(間にYoutubeとか)、こういう新たな発信媒体ができると必ずこういうことが起きています。

さまざまなこうすればうまくいく!的なテクニック論に溢れ、例えばTwitterであれば「こうすればフォロワーが増える」「こうすればお金が儲かる」みたいな情報発信が行われる。そしてそれが新しい発信媒体や発信方法ができるたびに繰り返される。

そうした「情報」を商品にして売る人がいて、そのことを「情報商材」とか、それを売る人を「情報商材屋」と揶揄されたフレーズで扱われています。

揶揄されると言いましたが、それもそのはずで「情報商材」で終わっていては、それは実業ではなく虚業に過ぎないからです。(つまりストレートに言うならば胡散臭い商売なのです)

特に、実業をする人からみれば、表層的な商売である「情報商材」は揶揄されがちです。

私もここ数ヶ月、Twitterでの配信やここ1ヶ月半くらいをここのnoteにて「スポーツビジネス」の情報配信に特化して発信しているので、この発信だけで終わっていたら(情報を有料で発信しているわけじゃないですけれど)「情報商材」を売る人とあまり変わらないと思っています。

「情報」を発信した先の「立体化」とは

私が意識しているのは、そうではなく「情報」を発信した先の「立体化」も意識したいと考えてて発信しています。

立体的にしたいと思っているのは、つまり、なぜ情報を発信するのか?という問いでもあるのですが、情報を発信して終わりじゃなく、そこから何かが動く、きっかけになる、立ち上がる、形になる、などなど、複合的な効果につなげていきたいと考えています。※きっかけは読み手の方も含んでます。

(ただ、効果ばかり意識して書いていたらつまらないので、その塩梅が難しいですが・・。という本音も入れつつも)

発信する先に意識する複合的な効果とは

話を戻しまして、その発信する先の複合的な効果ですが、それはまだ始めたばかりでこれから見えてくることですが、現状としては具体的に以下のようなことをイメージしています。

・今の本業への効果(YBP PROJECTや一人会社の仕事に繋げる)
・将来的にやりたいことに繋げる
・立ち上げたコミュニティを効果的に育っていくようにする
・ここやSNSでの新たな繋がり
・読み手の方への新たな気づきの提供(特にスポーツの価値化の軸)
・(大きく言えば)スポーツビジネスへの人材の流動性を高める

並行して、こうして言語化することで自分の考えの整理や、日常からの発見の感度(アンテナ)を高める上でも、いい意味で発信を意識した生活をしていきたいと考えている次第です。

つまり、発信を意識することで、インプットとアウトプットのサイクルを、自分にとってもプラスに活用するという意味ですね。

(これ、書く習慣をつけると、意外と普段からアンテナが立つのですよ。)

”ただあいつ発信してるだけじゃねぇぞ”へ

すでに継続した発信によって、Twitterでの繋がりだったり、コミュニティの立ち上げだったり、リアルな繋がりになってきているので、ここから時間をかけてさらに立体化していくものだとも思いますし、形になるまで向き合っていきたいと考えています。

立体化する情報配信とはなんぞや?ということを意識して、伝え方も中身も工夫して発信しようと模索してみます。

というわけで、ただあいつ発信してるだけじゃねぇぞ。上記に書いた複合的な効果をマジで狙ってやってるぞ!という目で見ていてもらえたら良いなと思っています。(といって自分にはっぱかけてみる)

以上が、「情報」を発信した先の「立体感」も意識してnoteを書く意味とは - スポーツビジネスに特化した情報発信とその先の考えについて、でした。

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佐藤ツトム / 𝗯𝗯 𝗽𝗿𝗼𝗷𝗲𝗰𝘁
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