えるん

心奪われる美しいこと・モノ・人・言葉。                   宝塚・花・西洋美術・NCTテヨン・歌舞伎

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最近の記事

文春砲の件

「言葉は刃」 「世の中には人間とは思えないような嘘をつく糞がいる」 今回改めて感じたこと どれだけ傷ついたのか。 確かに私には内部のこと、本来の彼女のこと知り得ないことだらけ。だけど糞みたいな嘘を一瞬でも信じそうになった自分が嫌になる。 平気で人を傷つける人がいることが本当信じられない。世の中そんなもんだ、そうなんだと思う。ただ私はそれが許せない。 言葉は刃である。軽々しく書くことはできない。今回の文春はもちろん、反応していたブロガーたち。もう少し考えて書いたらどうだろ

    • ドリショに行ってきた!

      運よくトロッコ来たら肉眼で顔面を拝める席だったけど、アンコールでやってきたジェミンが綺麗過ぎて度肝を抜かれて結構な記録が飛び散ってしまった。。 1回目最接近したとき反対側を向いて手を振っていたから後ろ姿しか見えなくてくそぉぉぉ!て思ってたんだけど(最推しマークはどちらも全くの後ろ姿😢)2回目のアンコールのトロッコ、手も振らずにガッツリこっちを向いてポーズしてくれてたんだけど…本当に綺麗過ぎてびっくり。小さな顔に大きいパーツがバランスよく配置されてて、お化粧済の宝塚の男役さん

      • 段取りおばさん

        宙組東京公演千秋楽の日。 待ちに待ったLive配信! 段取りおばさんと化した私は前日の夜から翌日の本番にむけてシュミレーション。 晩ごはんの用意、次の週のお弁当の準備。。だけだけど。。晩ごはんはれんこんのきんぴらと、もつ煮込み。れんこんをぽんこつスライサーでスライスすると親指が死ぬな〜。お休みの日は割とゆっくりしているので、段取りよくやんないと終わらんぞ。 なんて考えていたら、寝付き悪かった… 当日は予定通り、お昼前に晩ごはんを作り終え、お昼ごはんも食べて、スタンバイ! 【

        • 骨格診断してきた!

          雪組「BONNIE&CLYDE」先行ポスターの彩風さんかっこよすぎる(待ってたやつ!!!)スマートだけど少しチャラな感じがとてもいい~ 彩風さんて正統派男役な気がするけど、トップになってからクセ強な役が続いてる気がする… ようやくここに着てお得意のスーツ~!しかしボニクラてスーツものだっけ?初演(映像で)見たのがはるか昔すぎて覚えていない… 彩風さんといえば私服がめちゃくちゃおしゃれで可愛い。画像整理してるとき一度本気で韓国のおしゃれアイドルと間違えた(柚香さんも)。元々の

          芹香さんの相手役さん、私は水音さん推し♡ネバセイで突然相手役だったし、スカステの芹香さん番組にも出てたし。。(芹香さんが推してる気もする) 夢白さんに続き、そろそろ普通に可憐で美しい娘役さん欲しい…

          芹香さんの相手役さん、私は水音さん推し♡ネバセイで突然相手役だったし、スカステの芹香さん番組にも出てたし。。(芹香さんが推してる気もする) 夢白さんに続き、そろそろ普通に可憐で美しい娘役さん欲しい…

          大千秋楽ギリギリの今さら大劇場公演『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』『Capricciosa(カプリチョーザ)!!』の感想。

          夢に真風さんが出てきた! 最近ずっと楽の配信のことを考えているからか、次回の大劇場公演のチケットことを考えているからか…夢でも「真風さん、好き〜♡」という感じだった自分に笑ってしまう。寝る前にはてよよを見たのにな。 私の中で真風さんは「優男」という印象で、「やさお」というと(私は)ヘタレとか軟弱な感じを思いがちだけど、本来の意味の上品で優しいというイメージ。そしてそこが好き。世間では「漢真風」とか言われてるけど、そういうイメージはほとんどない。(私の中の「漢」といえば朝海ひ

          大千秋楽ギリギリの今さら大劇場公演『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』『Capricciosa(カプリチョーザ)!!』の感想。

          今さら大劇場公演『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』『Capricciosa(カプリチョーザ)!!』の観劇前日譚

          まさか自分がLDHプロデュースのコンテンツを見るとは、ましてやハマてしまうとは思わなかった…今となっては『見ず嫌いはいけない!』と肝に銘じたのだけれど。演目が決まったときは「まさか〜ここまで攻めてくるか〜」と溜め息をついてしまった。しかも、その後なのか前なのか忘れてしまったけど、映画にNCTのゆうたくんも出演することが発表されて、完全に四方を囲まれてしまった感… 予習もしたくなかったけれど、キッチンでケーキを作っている間に母が勝手にNetflixで過去映画を流し始めたものだ

          今さら大劇場公演『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』『Capricciosa(カプリチョーザ)!!』の観劇前日譚

          プチ・トリアノン

          真っ白な世界 夢見るような、真っ白なドレスに身を包み、ふありと帽子を被って 大好きな人たちと楽しげに、まるで少女のように笑い、話し 観劇したのは何年も前でもう遠い記憶、セリフも曖昧なのだがそのプチ・トリアノンの場面で、今のままではいけないと諭すフェルゼンにアントワネットは「どうしていけないの」、確かそんな風に返していた あまりに無邪気に 無垢な声色で アントワネットの悲劇 14歳の少女は子どものまま妻となり、母となり、フランス王妃となった あまりにも有名な史実だが、彼女の

          プチ・トリアノン

          はじめること

          今回真風さんの退団発表を受けて、どこかにこの気持ちを記録しておけるところはないかと思いnoteを使わせていただくことにしました。 真風さんの退団発表は噂も多くありましたし、多くの人がそうであったように自分の中でも、もうそろそろだろうな、と思っていました。それに宝塚ファン歴はまあ長いほうだと思っているのですが、その中で好きな人の退団というのもある程度の衝撃や悲しみはあるものの、すんなり受け止められることができるようになっていて、今回も「同い歳で初舞台から知っているかなり思い入

          はじめること