顔を晒すこと
マスク社会に慣れたからこそ、怖い。
わたしは、ネットに顔を晒す際、誰でも見られる公開垢ではやらないと決めている。
配信者を目指したいわけではないし(そもそもパートで働いてる!笑)、BBAが顔を晒したって何の意味もないと思っているのが理由。
今回は、リアルで顔を晒すということについて語りたい。
数日後、マスク着用について大きな変化を迎える。
もちろん、医療従事者や福祉関係(はどうか知らない←)、特に飲食業の店員さんは今後もマスク着用ということになるだろう。
ただ、デスクワークだとマスク着用が任意になる会社も増えてくるのでは?と思う。
けれど、もう外出時のマスク生活も3年が過ぎようとしている。
そんな中で、急にマスクを外すことにわたしは抵抗感がある。
こころも身体も健康で、基礎疾患がないと反マスク派が割といるのでは?と思う。
そんな人達は、まだ567がおさまっているわけではないのにマスクを外し密着してきて飛沫を飛ばしまくる…。
そのことが、わたしにはかなり辛い。
基礎疾患がなければ、わたしだってマスクを外したいなとは思う。
いずれはマスクを外して外出するだろうけれど、すぐに外すことは流石に怖い。
そもそも、可愛くも美しくもない顔立ち=醜い顔立ちのわたしだ。
顔も、身体も醜くて、こころも醜い。
全てが醜くて気持ち悪いと突き付けられているのだから、顔を晒し街を歩くことが苦痛になった。
これからは更に、基礎疾患の人は567になったらそのまま死ねばいいということなのかもしれない。
わたしは、死ぬなら自ら選んで死にたい。
だから、もう暫くは自衛の為に外出時はマスクをする。
(通院とかで必須だしね、元々。)
マスク1つ取っても、結局弱者は蔑ろにされるのだろうか。
それでも、わたしは今後も【うつさない、うつらない】ことを考えながら日々を過ごしたい。