予定は予定、リスケありき。

「予定は、あくまで予定。」
「予定はリスケありき」

ということを聞いたことがある。

確かに、予定は予定だ。
やむを得ずリスケすることだってあるだろう。
その理論は、とてもよく分かる。

だが、重要な面談を何度も直前でリスケされまくっていたら同じように思うのだろうか?

また、
「この日はこの予定にしているから難しい(スケジュール動かせないよ)」と予め言っているにもかかわらず
「〇〇の件、今日このあとやるから」のように何度も当日変更されていたら?

不幸にも、わたしはこのどちらも経験している。

プライベートでも、約束を守らずドタキャンばかりする人もいる。
そんな状況にいるものだから、いくら予定は予定でリスケありきだからと言われてもモヤモヤしてしまう。

わたしがリスケする場合はとても申し訳なく思うし、リスケすると相手に迷惑がかかると思い無理矢理にでも引き受けることが多い。

ただ、それが仇になって、わたしは相手から「こいつならいつでも自分の言う事聞いてくれる」とばかりになめられているんだろうなと感じるのも事実。

そういうのが立て続けだと、相手がいくら良い人であってもわたしの中で見方が厳しくならざるを得ないというか。
相手への信用をなくしていく、というのが表現として正しいのかもしれない。

モヤモヤ、と同時にイライラもするし、諦め(悪い意味)の気持ちも存在していると思う。
今後の対処の為には良いのかもしれないけれど、わたしは正直、他のゴリ押ししたいご贔屓利用者に時間を割きたい、わたしはどうとでもなるわと見下されてるなと思うのであった。


リスケありきの予定でも、予定が確定した段階でキャンセルしなければならないと分かっていれば早めに伝えることが必要。
そうしないと、信用を失う事になることをお忘れなく。

自分への自戒でもあるな、これ。

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