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心がざわついてるときはノートとペンの出番



今日は少し疲れた出来事があり、心がざわついていました。

しばらくたっても心がなかなか落ち着かない感じ。

こういうときは、家に帰る前に、乗り換え駅の本屋さん(文具コーナーも併設されています)に立ち寄ります。

その後、本屋さんの隣にあるカフェに立ち寄ることもしばしばです。
(コーヒーと甘いものが大好物なもので...)


いつもは本屋と文具コーナーをぶらついた後、カフェに入ります。
でも、今日はカフェに直行しました。モヤモヤがいつもよりも大きく、早くノートに書いて発散したかったのだと思います。


ゆっくりできそうな席に座り、いつも持ち歩いているノートと万年筆だけを鞄から取り出し、頭の中に浮かんでくることを順番など気にせず、思うままに書いていきました。

文章がまとまっていなくても、何を言いたいのかわからなくても、ただ、心の中で感じていることをそのまま文字にしていきました。


書き続けているうちに、少しずつですが心が落ち着いてくるのを感じました。紙に書き出すことで、頭の中を占めていたモヤモヤが形になり、少しずつ整理されていくような感覚です。


普段、頭の中だけで考えていると、感情が渦巻き、どんどん大きくなってしまうことがあります。でも、紙に書き出すことで、その感情を目の前に置き、冷静に見つめることができるのだと思います。

自分の中で大きく捉えていたことが、書いてみるとそれほど大したことではないように見えることもあります。


今日も、ノートに書き出したことで、少し心が軽くなりました。頭の中でぐるぐる回っていた思いが、文字にして目に見える形になると、少しだけ距離を置けるようになる。そして、その距離が自分を冷静にさせ、次にどう行動するかを考えさせてくれるのだと思います。


モヤモヤしているとき、いっぱいいっぱいなとき、誰にでもありますよね。そんなときは、1人でノートと向き合い、頭の中のことをペンで書き綴る時間をつくることが、私にとってすごく大切なんだな、と改めて感じました。

書くことで心が軽くなり、次の一歩を踏み出せる準備が整うのかもしれません。


最後までお読みいただきありがとうございます。良い一日をお過ごしください。

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