仕事とは経済的な契約である -『静かな働き方』シモーヌ・ストルゾフ
自分と仕事の関係を、冷静に捉えなおすきっかけとなった、非常に印象に残った本をご紹介します。
静かな働き方とは何か、自分がハイライトした中で、特に印象に残ったところを紹介します。
最も印象に残ったのは、「仕事は経済的な契約なのだ」と言い切ってくれているところです。
仕事を、人生の成功、やりがい、自己実現の唯一の手段にしないこと。期待値を上げすぎないこと。
うまくいっているときも、うまくいっていないときも、感情的にならず、冷静になれる。
仕事で行き詰ったときに、読み返したい本です。
最後までお読みいただきありがとうございました。良い一日をお過ごしください。