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『大原誕生日LIVE vol.23〜いつもは裏方だけど今日は主役になりたい!〜』

TwitterがXになっちゃいましたね。
名前変える必要あったんでしょうか。

さて、今回は7/19(水)に出演した、中津StepHALLでのライブを振り返ります。

なんか照明がエロくないですか?

ひと様のお祝い

記憶にある限り、ひと様のお誕生日をお祝いする系のライブはDr.Largoとしては初めてだったのではないでしょうか?多分。

そもそも大原さんとは、中津StepHALLで音響などを担当していらっしゃる方なのですが、Dr.Largoとしてお会いしたことはありませんでした。

だから普通に緊張というか、僕たちで良いのかなぁ、という気持ちはありましたが折角お呼ばれしたのであれば良いライブをして、楽しんで帰りたいなぁと思っていました。
StepHALLに来るのは5ヶ月振りでしたしね。

そんなこの日のライブはたくさんの方が出演していらっしゃいました。そこも振り返りましょう。

大原さん、お誕生日おめでとうございました。

出演バンド

今回のフライヤー。

shiosai

男女2人組ユニットという編成。
いきなり歌もギターもハイレベルでした。

安心感と安定感を兼ね備えたギターに、どこまでも綺麗な歌声がしっかりマッチしていて、いつまでも聴けるようなクオリティ。
これはまた会いたいですね。

どうやら普段はバンドもされているそう。
YouTubeを見つけました。載せておきます。

Leave the forest

1組目がしっかり音楽を「聴かせる」タイプだったのに対し、こちらは盛り上げ上手でした。

ここも2人組ユニット。
声質がめちゃくちゃ良かったですね。
どの表情を切り取っても楽しそうだった。

MVがあったので載せておきます。

星愛

Dr.Largoとしては初めての対バン。
いや〜、とても歌が好きです。とても。

比較的ポップな曲調に暗い歌詞が乗ってるような曲、僕はめちゃくちゃ好きなので好みをしっかり突かれているような感じです。

MCで「愛は呪い」だなんて言っていて、僕と言ってること変わんないなぁと思いながら見ていました。ちゃんと大原さんの呪いは解けましたかね?

最後の曲がめちゃくちゃ好きでした。
それとは違う曲ですが、最新のMVを載せておきます。この曲は普通に明るい。

春西希空

元々春西さんのことは存じていたのですが、お会いするのはこの日が初めて。
19歳とは思えぬ堂々したオーラ。

歌い出せば可愛らしい見た目からは想像し難い、芯のある真っ直ぐな歌声が。
かと思えば裏声も使いこなし、見せ方が多様。

マイクとの付き合いかたのうまさや、曲の構成のうまさも感じられて楽しかったです。

個人的に、Snow dropも組まれていることを知っているからかもしれませんが、バンドになればより映えそうだなぁと思っていました。

最新の弾き語り動画を載せておきます。

純希

お会いした時、「あいとくんからよろしく伝えといて!と言われました」と言われて一瞬マジで誰のことかわかりませんでした。
ごめん、握りしめた2円のあいとくん。

それはさておき、透明感のあるウィスパー混じりの歌声が気持ち良すぎました。
最初に1人で出てきたと思えばあとからピアノの方が出てくるライブの構成、ずるいなぁ。

しっかり飽きさせないステージでした。

サブスクを出されていたので載せておきます。

Snow drop

トリは春西さんがGt/Voを務めているバンド。
最初から最後までしっかり疾走感があって、これぞバンドって感じでしたね。
僕らには無い要素で羨ましい限りです。

あと何となくドラムさんのセッティング、ひろきが好きそうだなぁって思いました。
好きじゃなかったらごめん。

リードギターのしんじくんはサポートのようですが、しっかり正規メンバーの風格が漂っていてみんな楽しそうなのが良かったです。
僕らは楽しそうに見せることが出来ないので、とことん見習う部分が多かった。

最後の曲で大原さんをステージ上に呼んで一緒に歌う計らいもすごかったなぁ。
この日Snow dropは転換リハだったので、恐らくガチでリハもしていないでしょうし…。

この日を楽しい日として締めてくれたのは紛れもなくSnow dropの力によるものでした。
また対バン出来たら嬉しいですね。

Twitterを載せておきます。

ライブの出来

ハンドマイクにしたら上向きがち。

この日のセットリストはこちら。

1.涙
2.夢のあとで
3.多層世界
4.レモンサワー
5.二年前
6.全て真夜中の、

このセトリはひろきが考えました。

Dr.Largoが昨年10月にライブを始めて以降、初めて僕以外の人間がセトリを決めた今回。
『夢のあとで』が最後以外に入ったのも今回が初めてのことでした。

結論から言えばこの日のライブはダメでした。
前日のclub vijonに引き続き、あまり縦の線が合ってなかったり、ギターのフレーズが割とグダってしまっていたり…。
そして僕自身、まさかオールシッティングとは思っていなかったので、『夢のあとで』で死ぬほど動揺してしまっていました。

どんな状況下でも戦えるようにしなければいけないなぁ、と改めて思いました。
僕らは比較的お客さんが座っていても戦えるバンドだと思っていますが、『夢のあとで』が入った瞬間異物感がものすごくなる。
ステージから見える景色をしっかりイメージしてセトリを組んでいきたいですね。

足ほっそ。多分これはレモンサワー。

まぁひろきに非はありません。
むしろ挑戦的なセトリを用意してくれて普通に感謝しています。学びはありました。

そもそもダメだった要因は全てが『夢のあとで』にあるわけでもないですしね。
18、19とひろきが珍しくプレイ面で不調だったこともかなり影響していました。

割とひろき頼りみたいなところはあるので、僕らが助けてあげるぐらいじゃないといけませんね。

今回はそんなところでしょうか。

おわりに

この日の服装などは以下。

この日は紫の写真多めでした。えっち。

shirt→メルカリで買った古着
pants→GU
shoes→Dr.Marten's
perfume→GUCCI

GUCCIの香水、好評でうれしいです。
調子に乗ってたくさんつけちゃう。

5ヶ月ぶりのStepHALL、楽しかったです。
またいずれ。

次回のnoteは7/23(日)、新今宮SPACE⭐︎HOUSEにて出演したライブを振り返ります。

それでは、また次回。

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