『ファインダー越しの君は、』
どうもDr.Largoの小谷です。
今回は10/23(月)、堺Tick-Tuckにて出演したライブを振り返っていきます。
ナツミヤちゃん企画
今回はDr.Largoの専属カメラマンを務めるナツミヤちゃんが主催するイベントでした。
誘ってくれた時は嬉しかったですねえ。
このイベントは即出ることを決めました。
このイベントがどういうイベントなのかは、ナツミヤちゃんのnoteの方がわかりやすいかと思うのでそちらを載せて割愛します。
noteにnoteのURL貼ったのは初めてかも。
さて、今回のイベントでは写真の展示もされていましたね。来た人はみんな見たかと思います。
やはり写真が並ぶと壮観。嬉しいことに僕たちの写真もしっかり飾ってくれていました。
こうやって見ると本当に色んな現場に連れ回したなぁ、としみじみ思いますね。
味園ユニバースの写真あるのバグってる。
そして、僭越ながらイベントタイトルである『ファインダー越しの君』を務めたのは僕でした。なんか気持ち良かったです。
ちなみにこの写真は8/26(土)、京都GATTACAに出演した際、空き時間に撮影したものです。
フライヤーでは僕が消えているverがそのまま背景になっていましたね。伏線。
まァ本当に良いイベントでした。
めちゃくちゃ楽しい1日だった。
あと、ありがたいポイントが1点、オープンとスタートの間が1時間空いてたんですよね。
これ何気にめちゃくちゃありがたい。
関係無いイベントでも毎回写真展示してくれ。
誘ってくれて、本当にどうもありがとう。
出演バンド
PULSEPHILIA
贅沢なトッパーですよね。本当に。
ジャンルは全くと言って良いほど違うのに、結構対バンの機会があって個人的には嬉しい。
2曲目は初めて聴いたかも。
陽気な踊れる雰囲気とギターロックの要素を兼ね備えた曲、まじでかっこよかった。
あと3曲目のバラードも好きでした。
大人の色気って感じ。
でもやっぱり個人的には『カクテルグラス』がめちゃくちゃ好きですね。耳に残る。
あれが来ると気分が上がります。
僕は後ろの方で見ていたんですが、ベースのじゅんくんが僕の方を見て手を叩けよ、という顔をしていたので叩いたら笑顔でサムズアップしてくれました。ライブ中だけは良い笑顔してる。
今回はやっぱりカクテルグラスのMVを。
Snow drop
今回が2度目ましてのバンド。
Gt/Voの春西さんにせよ、Baのりおちゃんにせよ、Gtのシンジくんにせよ色んなところで会っているので対バンがまだ2回という方が驚き。
疾走感のあるサウンドやリズムに、芯のあるボーカルがめちゃくちゃギターロックって感じ。
あと、まだ2回しか見ていないのでこんなことを言うとアレなんですが、いつ見てもめちゃくちゃ楽しそうな笑顔で見ている側も自然と笑顔になるようなステージが良いですよね。
今回で現体制は最後とのことだった(後日急遽もうしばらく現体制が続くとの発表がありましたが…。)ので、そこに立ち会えて良かった。
春西さんのMCや後日書いていたnoteなど、率直な感情を素直に言葉にするからこそ心に響く感じ、とても好きです。部外者なのに泣きそうになる。
何だかメンバーの脱退の件など、他人事とは思えないので本当に応援してます。
そしていずれまた、対バンもしたいですね。
最新のライブ映像を載せておきます。
AUDIOURANUS
今回唯一の初めまして。
なんかめちゃくちゃ若いらしいです。
あまり話せなかったのが心残り。
本当に見た目の偏見で言えばアツいギターロックをやってる感じなんですが、ポップなサウンドとよく通るハイトーンボイスが特徴的でした。
ライブを楽しそうにする姿や溢れ出る若さ、たまに青さも感じるもののそれもまた魅力に変わり得る感じが最早羨ましかったです。
恐らくこの日のライブ映像と思しきものがYouTubeにあったので載せておきます。
ジブンイロ
何だかんだ3ヶ月連続の対バン。
いつものことながら、やはり会場を巻き込む熱気とメンバー個々のバランスが良いですね。
特にシンジくんはいつ見てもギターヒーローって感じ。ギターソロの時などは完全に主役。
ハラダくんはこれぞロックバンドのベーシストって感じの佇まい。とりあえず好きです。
あと初めて舞台袖からキョウスケくんが叩いてるところを見ましたが、普段あんなに優しい顔してる彼が真剣に叩いてるのかっこよすぎるな。
ただ、実は個人的にジブンイロの1番好きなポイントが優真くんの声なんですよね。
これはもうシンプルな声質の問題。
張り上げるような感じがバンドのサウンドにめちゃくちゃ馴染んでて好きです。
仲の良さも含めてやはり良いバンドですね。
最新のライブ映像を載せておきます。
ライブの出来
今回のセットリストはこちら。
1.introduction
2.君だけのじゅもん
3.映画
4.全て真夜中の、
5.レモンサワー
6.二年前
En.独白
珍しいセットリストですね。
最後に『二年前』を持ってきたのは初めて。
勿論ナツミヤちゃんが好きと言ったからです。
ただ、元々は
5.独白
6.レモンサワー
En.二年前
この予定だったんですよね。
前日ぐらいに組み替えました。
この日は僕たちの終了予定時刻が22:00だった為、恐らくアンコールは無いだろうと仮定すればアンコールに『二年前』持ってきている場合ではないと気付いたんですよね。
その為、アンコールまでやらせていただけたことが割と予定外で驚きでした。嬉しかった。
普通に出来は良かったと思いますね。
10/20(金)、上前津 Club Zionの時と同じく『introduction』でそこそこミスったことだけが本当に心残りではあります。なんでなん?
ただ、それ以降は落ち着いて出来ましたし、やはりこの編成はとてもやりやすい。
1回しかスタジオに入っていないとは思えないほどの安定感でした。有難い人たち。
また、きっとナツミヤちゃんのお陰ですが、それなりに人がいる状況でライブさせてもらえたことも嬉しかったですね。
オープンからめちゃくちゃ人がいて普通にびっくりしました。これは愛されてる。
本当に大切な1日のトリを任せてもらえて嬉しかったです。まぁ僕は準主人公みたいな扱いだったので妥当と言えば妥当なんですが…。
雰囲気のエモさだけなら優勝出来たんじゃないでしょうか。今回はこんな感じですかね。
おわりに
今回の服装はこちら。
shirt→HARE
pants→GU
shoes→Dr.Marten's
perfume→GUCCI
ちゃんと『ファインダー越しの君』としての服装を心がけて来ました。これは僕がえらい。
なんか色々書き忘れている気がしないこともないですが、忘れてしまったものは仕方がないのでこの辺りで今回は締めたいと思います。
次回は10/29(日)、Mistiaの方で京都AFTER BEATに出演したライブを振り返っていきます。
それでは、また次回。