『りゅうちゃんBIRTHDAY』
こんにちは。怒涛のスケジュールに気圧されている24歳独身男性、小谷です。
今週は1/7(土)、Mistiaでは少し珍しい土曜日のライブを振り返っていきます。
Mistia、去年は1月に2022年初ライブを予定していたのに、コロナで延期になり結局5月がその年初めてのライブになってしまったので、今年は無事1月に出来て良かった。安心。
自分の笑顔は嫌いだけど、この写真めちゃくちゃ良い。
2度目の滋賀
今回のライブは新曲を出したわけでもなければ何か特別なことがあったわけでもありません。
ただ、1度誘っていただいた桃華さんという方にまた誘っていただいて出演しただけで、表題のりゅうちゃんという方がどんな方かも、当日まで知りませんでした。
わかっていたことは、恐らく僕たち以外はみんなコピーバンドということだけ。
場違いでないか心配でしたね。
結論から言うと、めちゃくちゃ場違いでした。
他の方々はみんなりゅうちゃんという方を知っていましたし、みんなで仲良くされている感じでした。
僕たちはコミュ障なので、中々うまく溶け込めなかったのが悔やまれます。
とはいえ、滋賀BARI-HARIというライブハウス、僕は本当に好きです。
MCでも言っていましたが、あれは本当に嘘偽りない本心です。
広いステージ、演者に寄り添って下さるステージスタッフの方々、その他スタッフの方々もとても優しいですし、ブッキング担当の桃華さんも素晴らしい方です。非の打ち所がありません。
しかも、僕たちは2022年7月にたった1度出演しただけだったのに、ちゃんと覚えていて下さっていたことも嬉しかったですね。
今年の5月に、また呼んでいただけたので今回よりもより良いライブが出来るように、しっかり頑張っていきたいところ。
僕、何かに祈ってるみたい。実際祈るような気持ちではあります。
ライブの出来
結論から言うと、そんなに良くはなかったですね。僕もめちゃくちゃミスをしましたし、大ちゃんは鬼のように走ってたし。
でも、不思議と楽しくライブを終えることが出来ました。Dr.Largoでは失敗出来ない、と張り詰めた気持ちでやっている分、Mistiaは幾分か気持ちが楽なのかもしれません。
Mistiaは練習不足がモロに出るタイプです。
2年やっていますが、はっきり言って全体のクオリティが高いと自信を持って言えるライブは数える程しかありません。
2023年は自分たちに安定感を求めたいところ。
あとは実践経験の少なさもあるかと思います。
何せ、2021年2月に初ライブをしたMistiaは、2022年10月に初ライブをしたDr.Largoにもうライブの本数で抜かされるぐらいライブが少ないです。(Dr.Largoが異次元に多いという説も…。)
土日(主に日曜日)しか出られないバンドの弊害ですね。2023年はもう少しライブが出来れば良いんですが、最近は誘われること自体が少なくなってきているので、どうなることやら…。
とりあえず、しっかり練習します。
今年はライブのたびに新曲を出す、なんてことはしないので、既存の曲をまずはしっかり固めたいというのも1つ目標ですね。
ライブ中すぐ座るん何なん？
おわりに
さて、こんなところでしょうか。
朝起きた時は本当に眠すぎて死ぬかと思いましたが、何とか生きて帰ることが出来ました。
今週はライブ3本、来週はライブ4本。
全てDr.Largoです。来週はまた新曲が出ます。
恐らく。そして来週の木曜日あたり、僕は極限に寝不足だと思います。応援しに来て下さい。
深夜のマックで始発待ちをすることにも慣れてきました。うーん、でもやっぱしんどい。
ブルジョワになって家2個ぐらい持ちたいな。
はい、そんな感じです。
ライブ前の一コマでも貼っておきますね。
それでは、また次回のnoteで。
いや、その前にライブハウスに来て下さい。
お待ちしてます。
俺ただのチンピラやんけ…。