『Whisper of the Heart…』
1週間に複数回更新は久しぶり。
どうも小谷です。
今回は4/14(金)に出演した、心斎橋somaでのライブを振り返ります。早速いきましょう。
前日に出演決定
こんなことはさすがに初めてです。
事の発端は煩白眼のたまごとじが、喉の不調により代打を募っていたところからでした。
時間を聞けば丁度出演可能な時間だったので、助け合いという観点から出ることにしました。
実は、煩白眼のライブに何度か誘われていたんですが、いずれも行けておらず、少し申し訳なさも無いことは無かったので。
中々、バタバタでしたね。
この日は朝10:00〜16:00迄仕事。
普段はリモートなんですが、木曜日と金曜日は出社しなければいけないので、そこから一旦帰ってすぐに準備して、somaに向かいました。
その日のライブが終わった瞬間にsomaを出て、京都大宮に向かいスタジオにギリギリ間に合うという鬼畜スケジュール。
よくやりきれたなぁと思います。
そういえば煩白眼は今何してるんですかね。
バンドでのライブは制限してる(やってない)みたいで、普通に少し気になります。
色々忙しいんでしょうか。
出演者
Ruku
1組目はセクシーなお姉さんでした。
音源を流して1人で歌うストロングスタイル。
所作の1つ1つが綺麗で見入ってしまうステージ。
喋ってみたらかなり気さくな方でした。
良い人でよかった。
というかこの日は皆さんいい人でした。
歌ってみたを少し前まで載せていたんですね。
YouTubeを一応載せておきます。
オキタ マリナ
弾き語りとしてのクオリティが高かった。
ステージングがしっかりしていて、弾き語りでもノれるタイプの弾き語り。
歌もめちゃくちゃ上手かったし、若いし、僕が持ってないもの全部持ってて羨ましいです。
6月18日には堺Tick-Tuckで2マンをやるそう。
全部まとめたリンクがあったので、是非ここからサブスクなどに飛んでみてください。
TTUCKER PAYNE with Mr.ASANO
トリを務めたのは老練な4人組バンド。
出番前からギターボーカルの方がめちゃくちゃお酒飲んでました。面白かった。
マジでライブはめちゃくちゃ久しぶりだと仰ってましたが、そこを経験値で補っていたのがさすがの一言でしたね。
昔somaでワンマンする予定だったけど飛んだ、というパンチが強すぎるエピソードを披露されていました。
somaでワンマン出来たらアツいですね。
Twitterだけ見つかったので載せておきます。
ライブの出来
この日は前日に決まったこともあり、お客さんは無念の0人でした。
だからこそ「実験」と位置付け臨んだこの日。
セットリストは以下。
1.全て真夜中の、
2.誓えない
3.Layla
4.走馬灯
5.多層世界
6.独白
この日はセトリどうこうというより、見せ方を変えました。それが実験ということです。
これまでは立って弾き語るスタイルを主としていましたが、この日は座っての弾き語り。
また、ほぼ真横を向いて座りました。
照明は青、紫など寒色系に統一。
スモークも多く出してもらい、視覚から得られる情報としてこういう世界観なんですよ、というものを提示することが狙いです。
音響面においても、ボーカルとピアノに深くリバーブをかけ、照明と合うような雰囲気に。
まぁどっちかっていうと音響先行なんですが。
また、曲の繋ぎにおいてピアノにディレイをかけたりもしてみました。割と良い感じだったような気がしています。
これをするにあたって参考にしたのは、弾き語れFESで出会ったべーしょーさん。
僕の曲の歌詞や、弾き語りになるとスロー寄りのミドルになるテンポなども含めて合うかなぁと思ったんですが、良い感じにまとまりました。
反省点としては、シンプルな準備不足。
いつでも対応出来るようにしておきたい。
あとは弾き語り時のMCが難しい。
本当に難しいので困っています。要検討。
こんな感じですかね。
おわりに
弾き語りの時は写真少なくなりがち。
この日は結果的に出演できて良かったです。
この日の服装は以下。
shirt→STUDIOSの柄シャツ
pants→GUの黒スキニー
shoes→マーチンの革靴
お客さん0人なのはわかっていたのでファンデーションとかはもう塗らずに出ました。
次回は4/28(金)、心斎橋AtlantiQsに出演したライブを振り返ります。
エマージェンザ前日に投稿予定です。
いきなり週3投稿。ペースがおかしい。
それでは、また次回。