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『JPオルタナティブ』
どうも小谷です。顔面の治安おわり。
さて、今回は5/16(火)に出演した京都GATTACAでのライブを振り返っていきます。
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ほぼ、Mistia
さて、今回はサポートにMistiaのベーシスト、ゆうちゃんを迎えてのライブでした。
つまり、前3人がMistia。ほぼMistiaの完成。
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たにやま。脱退のツイートが出てから、ゆうちゃんはずっと「俺で良ければお金とか勿論取らへんしやるよ」と言ってくれていました。
Mistiaのゆうちゃん、大ちゃんは困っている時にいつも助けてくれる。有難い存在です。
まぁ書くことこれぐらいしかないです。
出演バンド
この日はナイスオルタナって感じでしたね。
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comical fighters
まずギタボがレフティなのが良かったです。
珍しいものを見ると無条件で嬉しくなってしまうのが人の性というものだと思います。
ジャンルがよくわからないんですが、僕はめちゃくちゃ好きでした。
勢いに任せる系なのかなぁと思っていたら、勢いの中でちゃんと丁寧な部分も垣間見えて、聴いていて気持ちよかったですね。
ライブ中に「曲足しまーす!」と言ってからやった曲の安定度がちゃんとしていて良かった。
初ライブがエマージェンザの予選だったらしいのでまだ初ライブから2ヶ月ぐらいなんですね。
今後に期待しか無いバンド、また会いたいな。
載せる動画を探していたら、ライブと書いてあるのでライブ映像かと思って見てみたらまさかの一生静止画でした。斬新だな。
Shom
インストバンドと対バンしたのは初めて。
いや〜良すぎましたね。かっこよすぎた。
インストはもう言わなくてもわかると思うんですが、「技量があってこそ成り立つ音楽」の際たる例だと思っています。
1人1人の技術が研ぎ澄まされていて、聴いていてずっと心地良かった。これは最高です。
僕個人的には下手側のギターさんのワウの加減が完璧で1番印象に残りました。
音作りも外さないからこそ併せて気持ち良さが増すんだろうなぁと思いましたね。
心地よい音楽がいつでも聴ける時代の素晴らしさを噛み締めて、サブスクを貼っておきます。
鈴木裕士
バンドイベントで真ん中にSSWを挟むの、珍しいな〜と思いながら見てました。
あんまり見たことないタイプのSSWさんで、見ていてとても面白かったです。
フォークソングって言うんですかね?
そういう系のテイストが入ってるような気がしました。気のせいだったらすみません。
いかんせんジャンルに疎いもので…。
タイトルで自己紹介してるタイプのE.Pを出されていたのでそちらを載せておきます。
余生
もう書かなくても良くないですか?
と思ったけどそんなにめちゃくちゃ対バンしてるわけでもないので真面目に書きます。
この日の余生は今まで見てきた中で1番良かったような気がしました。何となく。
なんせ3人のレベルがそれぞれ高すぎますね。
見ていて、また聴いていて心地いい。
それから、也くんの口上がいつもすごい。
也くんのMC部分は演劇見てるみたいで、よくもまぁセリフを忘れないなぁと感心していつも見ています。今回は噛んでたけど。
もしこれが全てアドリブなんだとしたら也くんは多分人間じゃないです。
余生ってバンド名なのに余生を削ってライブしてる雰囲気が、胸ぐら掴まれて世界観に引き摺り込まれてるようにすら思えちゃいますね。
5/31に我らがvijonに出るそうなので、暇な人は見に行ってみてはいかがでしょうか?
僕は配信を買って観る予定です。
確か過去には『無垢なハナウタ』と『真四角余韻』をそれぞれ載せていたかと思うので、今回は最新の動画を載せておきます。
ライブの出来
さて、今回のセットリストはこちら。
1.多層世界
2.映画
3.introduction
4.独白
5.全て真夜中の、
6.夢のあとで
最近ほぼ毎回ベースを取っ替え引っ替えしてライブに臨んでいる影響からか、縦の線が合わなかったり、音が不協和音になってしまったりしていて、今回もそれが少し出ていました。
こればっかりはもう少し練習の時間を取るべきだったなぁ、と反省しています。
とはいえ、ゆうちゃんはMistiaや私生活もありながらめちゃくちゃ頑張ってくれました。
平日に2日間もライブをする(この後金曜日の心斎橋AtlantiQsでもサポートをしてくれています)なんてことはここ数年では恐らく無かったことかと思いますし、本当に感謝しか無いです。
ガタカは初出演だったにも関わらず、照明が完璧だったのが面白かったですね。
今回照明に入ってくれていたのはDISTRESSや青とフーカ、更にはMORSE CODEなどでサポートを務めているナナちゃんでした。
対バンを沢山しているので曲を覚えました、と言ってくれていて、『映画』のストロボのタイミングなんかは本当に完璧でしたね。
ナナちゃんは天才なんですか?
今回のライブ以降でギターの音のアプローチを微調整したりと、学びもあったライブでした。
8月にまた来ることが決まっているので、その際にはより良いライブをお見せしたいですね。
また、悪いところから入りましたが、今回はそんな特段悪いライブでもありませんでした。
良かったかと言われるとそれもまた微妙ですが。
そんな感じですかね。
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ここで供養しておきます。
おわりに
さて、今回はこんな感じです。
也くんとイチャイチャしてたら1日が終わっていて、なんか嫌な気分でした。嘘です。
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さて、そんなこの日の服装は以下。
shirt→HAREのシャツ(多分2022AW)
tops→歪の空の二元論ロンT(多分)
pants→WEGOのワイドパンツ(パープル)
shoes→無印良品のスニーカー
perfume→GUCCIのブルーム ネッターレ ディ フィオーリ(薔薇の匂い)
香水も書けとある方から言われたので、覚えていたら書くことにしようと思います。
ちなみに、この日の服装をしている時は大体前後にしんどい予定がある時に限ります。
基本はちゃんと黒スキニーに革靴なので安心してください(?)
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今回は更新に時間がかかってしまいました。
次回は翌日出演した、vijonでの弾き語りライブを振り返っていこうと思っています。
それでは、また次回。