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『Plus Ultra Vol.6 』

今回はMistiaのKey&Vo、小谷陽為です。
今回は6/25(日)に京都AFTER BEATにて出演したライブを振り返っていきます。

Mistiaはもうずっとガッキーに撮ってもらっています。
ありがたい限りです。

出演バンド

特に触れることがないので、早速この項から。

今回のフライヤー。
Mistiaの綴りが実は違います。

OFF LIMITS

なんかめちゃくちゃ見てる気がします。
Dr.LargoでAFTER BEATに出た時も、今回も、何なら7月に出演するAFTER BEATでのライブもいらっしゃいます。すごい縁。

何故か今回は2人に減っていました。
前回から−1人です。
でもパワフルさは変わりませんでしたね。
何なら今回の方が会場にハマっていたので、トッパーとしてこれ以上ない、勢いづく良いライブになっていました。雰囲気は大事。

最近ボーカルの方のTwitterを見つけて、MistiaのTwitterでフォローしました。
フォロバはされていません。載せておきます。

THE CLOCKWISE

この日最年少なんじゃないですかね。
でもめちゃくちゃ全体のレベルが高かったです。

少し懐かしさを感じるロック。
エモいと言えばエモいんですが、少し「エモい」の意味が現代と違うというか。
平成の「エモい」って感じのサウンドでした。
僕はそういうのが結構好きです。

良い音源がサブスクで聴けます。

Lounge around as much as possible

名前長いですね…。誤字してないか心配です。

スーツを身に纏った渋い4ピース。
シンプルにうまいんですよね。やっぱり。
土台がしっかりしているから重たい音楽をやっていても全然ガチャガチャしない。
積み重ねの偉大さを最近よく感じています。

息子さん・娘さんが見に来ていたのがとても良かったですね。かわいかった。
耳は大事にしてあげてください。

あと、のび太が中指立ててる非公式のピンバッジやら、ルタオのお菓子やら、CDよりCDの特典の方が高くなってそうなのが面白かったです。

ヌーピーズ

ジャンル不明。
キーボードをしっかり飛び道具として使っているのがめちゃくちゃ良かったです。

わかりやすく、親しみやすく、それでいて耳に残る簡単なシンセのフレーズ、そこにノリの良い音楽が合わさってくると会場が一気に爆発しちゃうんですよね。すごかったなぁ。

エマージェンザ2016に出演されていたそうです。準決勝の動画がありました。大先輩。
僕らの時より人いません…?すごい一体感。
是非とも一度見てみて下さい。

月喰

これはさすがにビジュアル系と言って差し支えないでしょう。滋賀からの刺客でした。

どうやら昔からガッキーが箱推ししてるバンドらしく、親交が深い様子でした。
下手(しもて)ギターの人が死ぬほど気さくだったことはよく覚えています。

メガホンを使ったパフォーマンスや、早弾きギターソロなど、普段はあまり触れないような文化にたくさん触れられる、そんなライブでした。

こちらもガッキーが昔から箱推ししてるだけあって、安定感の塊でしたね。すごかった。

ライブはこんな感じです。

エンライトメント

こちらは愛知からの刺客。
楽屋で多分1番喋りました。
1番喋ってた人が実はサポートベースでした。
それが1番おもろい。

そのバンドに合ったライブの見方ってあると思うんですが、僕はこの日1番無理をせずに見れる、ノれるバンドだなぁと思いながら見ていました。

この日は盛り上がるバンドばかりでしたからね。
その中でもあんまり強制される感がなくて、ドラムのフレーズや演者の立ち居振る舞いで自然とノれる雰囲気が1番ありました。

折角なのでまた会えたらいいですね。
Gt&Voの方のTwitterを貼っておきます。

ライブの出来

この写真なんかいいですね。
画面の方向かなければ雰囲気かっこいい。

今回のセットリストはこちら。

1.MENU
2.Mia
3.Aria
4.蚕
5.bitterssweet
6.Lemonade
7.Layla

en.umbrella

8曲は多いですね。しぬ。

別にテンションが低いとかいうわけではなかったんですが、この日は一段とMCの声が小さく、掠れてる感じになってたと思います。

Dr.Largoとの違いを出そうとか、そんなことは最早思わなくなったんですが、Mistiaは語弊を恐れずに言うと「何しても良いバンド」なので、あんまり無理をしないことにしました。
その結果があれです。

それに、1日中盛り上がるバンドばかりが続いていたので僕らもそれに合わせると力負けするのは明白でした。トリなのでむしろ合わせつつ超えられたら良かったんですがね…。
バンドの色が違うのでそこは何とも言えません。

寝てる?

全体の出来としては良かったと思います。
大ちゃんが走らないように非常に気をつけていましたね。僕が終演後話しかけた際には怒られると思ったらしく、ビクッとしてました。
僕の13個上なので威厳を持って欲しいです。
いや、あの見た目で威厳を持たれたらもう普通に怖い人なのでやっぱり無しですね。

『MENU』は久しぶりにやりました。
歌詞がぶっ飛ばなくて良かったです。
『MENU』のラスサビのギターが僕はとても好きなので、ああいうギターをDr.Largoでもたくさん弾いてもらえるととても助かりますね。

個人的には『Aria』のアウトロでピアノのフレーズをミスったことが印象に残っています。
転調後のミス、普通に気をつけます。

こんなところでしょうか。

おわりに

今回の服装はこちら。

ほんまに何してるん?
あと顔白。

shirt→unrelaxing
pants→GU
shoes→Dr.Martens

この日は何の香水をつけていたか本気で覚えていないです。覚えてる方いたら教えて下さい。

そう言えば京都AFTER BEATのYouTubeチャンネルに僕たちの動画もアップされています。
チャンネル登録などをして是非みんなでもっと京都AFTER BEATを盛り上げましょう。
案件ではないです。

さて、次回は7/1(土)にDr.Largoの方で出演した、京都GROWLYでのライブを振り返ります。
この日は中々カオスでした。

ようやく6月全体のライブを書き終えることが出来て安心しています。
7月の10本分がまだまだ待っていると考えると結構キツい苦行ですね。頑張ります。

それでは、また次回。

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