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『Upside down×BASS ON TOP pre.「FIRST STEP FESTIVAL」』
どうもDr.Largoの小谷です。
今回は8/5(土)、りんくう野外文化音楽堂にて出演したライブを振り返っていきます。
早速行きましょう。
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果たした奇跡の1枚。盛れてる。
カメラマンが撮り方をわかってるとも言える。
初めての野外
この項の表題通り、初めての野外でした。
もちろんMistiaで出たことはなく、Dr.Largoでも無かったのでどんな感じになるのか予想もつかなかったのですが、あんな感じなんですね。
まァとにかく過酷なステージでした。
この日はトッパーとトリ以外、全バンド転換リハーサルだったのですがリハーサルの時点でもう汗が止まらないんですよね。
本番2曲目ぐらいでもう既に汗だくでした。
初めてです、シャツがペタペタ言ってたのは。
真夏の野外ステージで「限界突破ツアー」と題したツアーの初日を敢行したUpside downは中々やべー、と思いました。初日から限界突破。
何はともあれ、大切な日に直々に誘ってくれたUpside downには感謝しかありません。
貴重な経験も出来ましたしね。
本当にありがとう。ツアーの成功を祈ってます。
出演バンド
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114698118/picture_pc_0c98dedc7fc780eb73182c5f09fd66a5.png?width=1200)
THE FRAGILE
読み方は「ザ・フラジャイル」。
何だかアメリカンと言いますか。
洋楽の雰囲気をかなり感じました。
英語の発音がめちゃくちゃ良くて聴きやすかったのが非常に印象的でしたね。
実はギターのむたちゃんとは知り合いだったので見るのが楽しみだったのですが、結成からまだそれ程経っていないにも関わらずレベルの高さを感じました。かっこよかったなぁ。
SNSを載せたかったのですが、Twitterもインスタもエラーが出てしまったので今回は各自で検索していただけると助かります。
Worth of the Youth
実はDr.Largoで2度目の対バン。
前回見た時とはまた雰囲気が変わっていたような気がしました。気のせいですかね?
前回に比べギターロック、J-POPの要素が強くなったような印象を受けました。
ONE OK ROCKっぽさと言いますか。
やっぱり歌が上手くて聴きやすかったですね。
YouTubeチャンネルを載せておきます。
infinite sentimeter
Dr.Largoでは恐らく3回目の対バン。
Mistiaも含めると4度目なのでさすがに仲良し。
耳触りのいい爽やかなギターロックって感じで僕的にはめちゃくちゃ好みなんですよね。
個人的には今回が今まで見た中で1番クオリティ高く、かっこよかったような気がします。
あとUpside downの『独白』をコピーしていたのですが、infinite sentimeterの曲と言われても納得してしまうぐらいクオリティ高くて笑っちゃいましたね。さすがの技量の高さ。
こちらもYouTubeを載せておきます。
そろそろ新しい動画あげたらいいのに。
Launcher No.8
大阪住吉発イージーコアバンド。
Launcher No.8の初ライブにあたる1月以来、2度目の対バンでしたね。
いや〜僕らのあとにあのステージはずるい。
何をやっても盛り上がること確定。
それでいてただ盛り上がるだけではなく1つ1つのプレイが丁寧なんですよね。
そりゃ瞬く間に名前が広まるわけです。
まずはこちらを聴いてみてはいかがでしょうか。
OLTER CURRENT
大阪発シネマティックロックバンド。
めちゃくちゃ気になっていたバンドだったので、対バン出来て本当に嬉しかったです。
普段、ライブハウスで演奏する時はステージ後部にプロジェクターで映像を投影しながらパフォーマンスをされているそうですが、今回は野外ということもありそちらは無し。
レアなオルカレを見ることが出来ました。
めちゃくちゃかっこよかったですね。
この日のバンドの中で最も技量が高く、かつ普段と違うステージでも己を貫くパフォーマンス力の高さは圧巻の一言でした。
是非ライブハウスでも見てみたい。
これは余談ですが、僕が全バンドマンの中で最も好きな顔と言っても過言ではないベースのかつおくんと、どっちがより野外に似つかわしくないバンドか、という話をしていました。
オルカレは普通にかっこよくて野外でも何の違和感も無かったので、多分僕らの方がより似つかわしくなかったように思います。
そんなオルカレのMVはこちら。
是非見てください。
Stellar Light Glory
まず名前がかっこいいですね。
センスを感じます。
心に訴えかけてくるようなMCとパフォーマンスが確かに心に残っています。
機材トラブルがあったものの、それもパフォーマンスの一部になっていました。
Upside downのたいせいくんが曲の途中で乱入してきて一緒に歌っていましたが、それを見るにかなり特別な存在なんだなぁと感じました。
めちゃくちゃ楽しそうで良かったですね。
最新のMVを載せておきます。
Upside down
本日の主役は3度目の対バン。
たいせいくんがピンボーカルになってからは勿論初めての対バンでした。
新体制になったUpside downも良かったです。
元々良い曲だらけですからね。
たいせいくんが愛される理由がよくわかるステージで、何だかジーンとしました。
最後は少し雨が降っていましたが、それはそれでドラマチック。日が落ちてきた時間ということもあり、より良い雰囲気でした。
最新のMVを載せておきます。
ライブの出来
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114711529/picture_pc_8d22d7cbdb0d204ca5442e691faeb700.png?width=1200)
この日のセットリストはこちら。
1.Prelude
2.全て真夜中の、
3.二年前
4.レモンサワー
5.涙
6.独白
セットリストのコンセプトは、僕たちが野外に向いていないならもうとことんステージを冷やせば良いのでは?というものです。
『Prelude』始まりがそれを象徴していますね。
ラストに『独白』を持ってきたのはUpside downと繋がるきっかけになった曲だったからですね。
『独白』で終わるのはやけに久々な感じ。
出来としては微妙でした。
人がいなさすぎてどうしていいかわからないぐらいの動揺があったことや、本番前にキーボードのスタンドが無いことを知らされ、急遽近くにあった机で代用したは良いものの、かなり低くキーボードが弾きにくかったという要素が積み重なってしまった結果でした。
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まぁ全ては僕の不足です。
キーボードの腕が足りていないことも、集客力が無いことも、全て僕のせいです。
反省しかありません。
まぁあとは汗をかきすぎて後半は何が何かもよくわかっていませんでした。
この日ぐらいライブ中に水飲んでも良かったのでは?と思ったり、思わなかったり。
今回はそんなところでしょうか。
おわりに
今回の服装はこちら。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114712684/picture_pc_71c8a58b9695ba6f90f206cc8c43f5ee.png?width=1200)
shirt→minsobi
pants→GU
shoes→Dr.Marten's
perfume→Tiffany
香水はほぼ意味を成してませんでした。
汗で全部飛んでしまいましたからね…。
本当は半袖の柄シャツにしようと思っていたんですが、半袖はアイデンティティにギリギリ反するな、と思い直したので長袖にしました。
その結果死にかけたのでアイデンティティとかオシャレとかより利便性重視した方が良いです。
今回はこんな感じで締めます。
次回は8/12(土)、石山U⭐︎STONEにMistiaで出演したライブを振り返っていきます。
それでは、また次回。