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『WEEKENDER 25』

どうも、冬休みに入り最高の気分を味わっている独身男性(24)、小谷です。

僕の会社は23日で仕事納めだったので年内はもう何も考えなくて良いと思うと嬉しい限りです。ただし、予定も無いので寂しい限りです。

さて、今回は12/18(日)に出演した、京都MOJOでのライブを振り返りたいと思います。
いつも調子が悪いとされている京都MOJOでのライブ、今回はどうだったんでしょうか。

きっかけ

僕はMistiaの方で、MOJOには定期的に出演させていただいておりました。
しかし、今年の5月に僕たちをブッキングしてくださっていたスタッフさんが変わり、変わったブッカーさんと一悶着あったお陰で、そこから呼ばれない日々が続いていました。

僕がブッカーだったら気まずいし呼ばないと思います。何があったか気になる方は個別に聞いて下さい。

そんな中、大好きで、かつ敬愛して止まないApril noteから、12/18に出演してくれるバンドが少ないらしいから、良かったらどう?と聞かれたことで、久しぶりの出演が叶いました。

ちなみに、ブッカーは一悶着あった方から、店長へと変わっていました。次に問題を起こしたら本当に出禁になりそうです。
April noteの皆さんの尽力のお陰で舞い戻ってこれました。本当にありがとうございます。

うちのドラマー、ひろき。
可愛い顔してやがる。

ライブの出来

さて、京都MOJOといえば。
毎回ライブ後に「今日のライブ全然ダメだった…」と言っている印象の強い場所です。

リハでは調子が良いのに、ライブになった瞬間何かしら、誰かしらやらかすそんなイメージがあったので、本当にこれまでのライブよりも心配が強く胸にありました。

しかし、今回は普通に良いライブが出来ました。全員大きなミスも無く、ただ淡々と丁寧にライブ出来た、そんな印象です。

淡々とライブしてる奴の背中ではない気もする。


何度となく言いますが、良い意味でDr.Largoはライブ慣れしてきましたね。
これだけライブがあれば、めちゃくちゃ緊張しいの僕ですら少し緊張がマシになってきたぐらいなんですから。

あと、今回良かった要因があるとすれば、フロアにお客さんがかなりいたことが挙げはるのかな、と思います。
MOJOは広いので、お客さんを呼べないとかなりフロアの空きが目立ちます。
フロアの空きが目立っている時の僕はだいぶ不安定です。
その点、今回は窮屈に見えるぐらいお客さんがいたので、助かりました。

また、12/13のライブより全てのライブで僕がセトリを組んだんですが、全てバランスが良く、曲間の繋ぎなどを意識したセトリとなっていました。自画自賛。
特に、今回は『独白』を1曲目に持っていくことで、1曲目からしっかり僕たちのバンドの自己紹介とも言えるような世界観をお見せ出来たのではないかな、と思います。
もっと良い曲を増やして、もっと「魅せる」ライブをしたいところ。

おわりに

さて、いかがだったでしょうか。
久々の京都MOJO、めちゃくちゃ楽しかったです。ステージが広く、音も良くて、やりやすさは本当に抜群。
更に、京都の中では抜群のアクセスの良さを誇る立地も魅力的。また機会があれば。

さて、残すところ今年出演したライブはあと2回。今年中に必ずnoteを書きます。
これだけは譲れない。(何が?)

ひとまず、今日はこの辺りで。

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