奈良の鹿
なぜ優れたリーダーの元なら安心感があるのかという話を聞きました。
その際に、「奈良の鹿」を意識することは大切だという話でした。
一つの例はこんな感じです。
ある経営者がいました。
ちょっとうまくいってない時にこの話を聞き、会社でこの「奈良の鹿」だけを実践したそうです。
(中略)
そうしたら、社員の意識がどんどん変わっていき、業績まで上がっていったそうです。
実践したのは本当に「奈良の鹿」だけです。
ネットで調べてみると、こんなブログもありました。
出典:mazmoto blog(マツモトブログ)
https://mazmoto.com/terms-of-the-request/
この話は教員にも通じると思いました。
既に実践して見える方もいらっしゃるかもしれませんが、ちゃんと一人一人を意識して実践することはとても大切ですね。
教員同士でもそうかもしれませんし、生徒と関わるときも。
ちゃんと意識していなかったり、疲れていたりすると、どうしても悪い面ばかりに目が行きがちです。
「奈良の鹿」だけで全てが解決するとは思いませんが、意識できるようにしていきたいなと思いました。