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久しぶりにハマってる日本のドラマ

こんばんは。

ご存知のようにすっかり韓ドラにハマって数年
日本のドラマをほとんど見なくなっていましたが…

とにかくいいから!と勧められて見たのが

▪️不適切にもほどがある▪️

宮藤官九郎と阿部サダヲがタッグを組んだら
おもしろいに決まってるの法則通り!

バブルに沸く昭和に生きるハラスメントおやじが
令和にタイムスリップする話です。

1986年、おいくつでしたか?
私は中学生でした。
このドラマでは阿部サダヲの娘は高校生ですが
それでも思春期を過ごした『あの頃』はほぼ同じ世代なので、まぁ、刺さる刺さる、笑!

おニャン子クラブが着ていたセイラーズなど

トレーナーで2万円くらいって…

わざわざ渋谷まで行って並んで
お年玉を散財した想い出など
当時の記憶が蘇りながら、クスッと笑える仕掛けやセリフがあちこちに散りばめられていて
懐かしい気持ちにもなれます。

明菜ちゃんやらキョンキョンといった
私の大好き80年代アイドルのことが出てくるのもツボ!

何も考えず、ただ笑えたり、泣けたり。
これぞドラマ、フィクションの世界だよ!と思うとともに、コンプライアンスに縛られて、ハラスメントに怯えて、SNSで監視し合うような令和って…なかなか生きるのがシンドいとも感じます。

誰もがスマホを持ち、その便利さを享受できる時代。
その裏返しには情報に振り回されたり
目にしたくないモノまで見えたりする疲労感も。

このドラマでクドカンが訴えるメッセージは何なのか。
最後まで楽しみながら見てみたいです。


もう一つは
NHK大河ドラマ【光る君へ】
こちらもドップリなので、
またゆっくり感想を書いてみたいと思います。

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greengreen
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