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どこでフットケアを学んだの?
フットケアの今後の可能性について
現代社会では高齢化が進み、健康寿命をいかに延ばすかが重要視されています。
その中で「足の健康」が大きなカギを握っています。
なぜなら、歩くこと=自立した生活の象徴であり、足のトラブルがきっかけで寝たきりや活動量の低下につながることも多いからです。
また、働く世代にもフットケアは必要不可欠です。
立ち仕事や長時間の歩行、合わない靴を履き続けることで、タコや魚の目、巻き爪などのトラブルが発生しやすくなっています。
これらの小さなトラブルを放置すると、痛みや姿勢の崩れを引き起こし、腰痛や膝痛といった大きな不調へとつながることもあります。
フットケアは「予防医療」のひとつとも言える分野です。
日々のケアや定期的な施術によって足の健康を守ることで、より長く自分の足で歩き、日常生活を楽しむことができます。
そして何より、フットケアは医療・介護・美容と多方面に渡って広がりを見せている分野です。
今後は「予防」と「健康寿命の延伸」に貢献するフットケアがますます注目され、専門的な知識と技術を持つプロが求められていくでしょう。
フットケアを学ぶことは、これからの時代に必要なスキルを手に入れることでもあり、人々の生活の質を高める仕事に繋がります。
僕は「医療フットケアコース」に通い、専門的な知識を学ぶために80万円を超える学費を払いました。内容は確かに素晴らしく、医療業界でも十分に活かせる内容でした。しかし、学びながら一つの疑問が頭をよぎったのです。
「本当にフットケアの第一歩を踏み出すのに、こんな高額な学費が必要だろうか?」
足のトラブルに悩む人は、年々増えています。巻き爪、タコ、魚の目
それらが原因で痛みを抱え、歩くことが億劫になり、健康寿命が縮んでいく。
それを予防し、誰かの生活を支えるフットケアは、決して「一部の専門家だけのもの」ではないはずです。
もっと手軽に、もっと多くの人が学び、提供できる世の中にならなければいけない。
ですが現実は、資格取得のために高額な学費がかかり、それがフットケアの普及を大きく妨げています。
必要な人に必要なケアが届いていない――それが今の日本の現状です。
だからこそ、僕は考えました。
「誰でも安全に、そしてお手頃な価格で学べるフットケアスクールを作ろう」と。
フットケアを学びたいけれど一歩を踏み出せなかった人へ。
その一歩が、誰かの痛みを和らげ、笑顔に変える力になることを僕は知っています。
そして、その学びが人生の新しいステージになるかもしれない。
大きな一歩じゃなくていい。小さな一歩を、ここから一緒に踏み出しませんか?
これからの時代に必要とされるフットケアを、もっと身近に、もっと多くの人へ。そんな想いを込めたスクールを、僕はこれから作ります!
応援してくださる方は、スキ お願いします☺️
good luck!!