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夜型の私が朝5時に起きる理由。
1. はじめに:私はずっと夜型でした
26年間、夜型人間でした。朝は敵。毎朝、目覚ましと戦い、母に叩き起こされ、寝ぼけたまま機嫌最悪の状態で1日がスタート。笑
勉強も夜の方が捗るし、映画も夜に観たいし、「朝活」とかいうキラキラしたワードが一番苦手でした。
とはいえ、もともとショートスリーパーで、週末も9〜10時には起きていたので、「超夜更かし型」というわけではなかったかもしれません。
そんな私が、去年1年間、まさかの朝型にシフト。「どうせ3日で飽きる」と思いながら始めたのに、意外と悪くなかったんです。
2. 朝型に変えたきっかけ
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「人生、もう少し効率よく生きられないかな」と思ったのがきっかけです。
「朝の時間が1日を決める」みたいな本を読んだことはあるけど、正直ピンとこなかった。とはいえ、「試しにやってみて、ダメなら夜型に戻せばいい」 という軽い気持ちでスタート。
3. 実際に続けてみた変化
朝型になってみて、こんな変化がありました。
☑ 時間に追われなくなった → 夜型のときは「やらなきゃ」と思いながらダラダラしていたけど、朝はスッキリした状態でタスクに取りかかれる。
☑ メンタルが安定した → 「とりあえず朝ジム行ったし、今日は良し」と思えることで、罪悪感が減る。なんか勝ち組になった気分笑
☑ 思考がクリアになった → 迷いが減り、1日の行動がシンプルになった。
ただ正直、本に書いてあるように「朝活で人生が劇的に変わった!」みたいなことはないです。
でも、少しずつ気持ちに余裕ができたことが、一番の収穫だった かもしれません。
4. 私のゆるい朝ルーティン
「朝型になった」といっても、ストイックなことはしていません。
✅ 週3回は出社前に30分だけジムへ行く → 「完璧な運動」より、「とりあえず行く」を優先。
✅ 朝起きたらまずは水を飲む → これだけで体が起きる。
✅ 体重測定 → 変化を見るだけでも意識が変わる。
✅ 歯を磨く → 気持ち的にスイッチが入る。
✅ 机に向かって白紙3ページ書く → 何を書くかは決めずに、ただ書く。
「これならできるかも?」と思えるくらいのゆるいルーティンを作ったのが、続いた理由かもしれません。
5. 朝起きるコツ
朝型になりたいけど、起きるのがつらい…という人向けに、私が実践している「朝スムーズに目覚めるコツ」を紹介します。
🔹 スマート照明の活用
目覚ましの5分前に部屋のライトがつく設定にする →起きやすくなる。
自然に徐々に明るくなって朝日っぽい効果を作れる。
🔹 起きたらすぐに水を飲む → 体がゆっくり目覚める。
🔹 とりあえず布団から出る → 何も考えずに立ち上がると、二度寝を防げる。
特にLEDライトは必須アイテム。冬の暗い朝でも、ライトが徐々に明るくなることで「朝になった感」を作れるので、かなりおすすめです。
6. まとめ:朝型が合うかどうかは試してみないとわからない
「朝型が最強!」とは思わないし、夜型の方が合う人もいるはず。でも、私にとっては結構いい習慣 になりました。
・時間に追われるストレスが減った ・メンタルの波が安定した ・思考がクリアになり、決断がしやすくなった
最初から「5時起き!」とかじゃなく、「朝30分だけ早く起きてみる」 くらいがちょうどよかったです。
朝型に興味があるけどハードル高そう…と思っている人は、まずはゆるく試してみてください。意外と、朝の時間って面白いですよ。
朝5時なんて、誰からもLINE返ってこないから、SNSも開かないです。
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