【初告白】現職での苦悩
今行ってる仕事について
きょうは少し語りたいと思います
｜現職に関して｜
入社時期：2022年4月～新卒で入社（今年で3年目）
業種：某大手の飲料メーカーの会社 です！
部署：法人営業の部署に所属になり、新規開拓＋既存営業を担当
お客様：企業、病院、学校、スーパー、コンビニ、老人ホーム、など多種多様
仕事内容：発注促進、販売促進、売上UPのための営業 です
就活をしていた当時の私は、
当時コロナ禍まっただ中だったということもあり
就職先も今ほど選び放題ではなく、
正直第一志望の大人気業界には行けませんでした
私がこの会社を応募した理由としては、
・大きな会社だし安定はしているのはたしか
・営業をやるにも名が知れているからやりやすい
・この仕事（この部署）だったら、自分の性格や適性的にも、やれそう
それもあって、入社当初から
3年くらいで転職したいという願望は
確かにありました
｜仕事＝予想以上の楽しさややりがいも｜
そんないわゆる不純な動機で入社した会社でしたが笑（まあみんなそんなもんよね）
学生の頃思い描いていた社会人像より
実施に働いてみると
社会人のイメージって私の中では明るく、ポジティブな印象が増えました
というのも
やはり、あのときの直感はわりとあっていたみたいで
自分はこの仕事に適正があり、仕事で思い通りにいかなかったことはあまり無かったのも事実でした
思いのほか、手前味噌にはなりますが
実績をつくれ、全国で賞をもらうなんてことも
ありがたいことにしていただけました
とにかく、種はたしかにいっぱいまいたけれど、
その分実りも多く、早く、大きく
こんなに思い通りにいくとは正直予想外で
仕事って、そして営業って
わりと毎日が楽しいことでもあって、やりがいもここまであったんだなって
心から思ったのも事実です
｜私なりに行っていた陰の何気ない努力｜
そんな私も、さすがに何でも運だけでここまでチャンスをモノにしたり
普段と同じような新入社員としてすごしてきた訳では
もちろんありませんでした
自分の中では、努力の範疇に値しないけれど
《他の人から言われて気づいた努力》
・1回教えて貰ったことは1回で習得
（メモ⇒家に帰って見直し復習、イメトレ、とにかく場数を踏むため休み時間も返上してお客様への訪問活動に重きを置く）
・目標をたてる
（あの大谷さんのように笑、いつまでに何を実現したいか数字で目標をたてて、実行できたら自分にご褒美を与えていました、できなかったら改善、実行の繰り返し）
⇒私自身、何をやるにも負けず嫌い＆わりと器用貧乏（自分で言うな）だったので
子どもの頃から自分はできるという謎の自信もあったし、
目標を立ててそれを一つずつ叶えていくという行為は、仕事に限らずゲーム感覚で楽しくできるので好きでもありました
｜誰にも相談できなかった苦悩｜
結構みんなからありがたいことに、プライベートでは結婚もしたこともあり
順風満帆な人生を送っているようなイメージを持たれることも多いのですが
私としてももちろん
苦悩やストレスはたくさんありました
1年目から結果を残したからこそ
・年が近い先輩やお局にいちゃもんをつけられる（メイクや服装のどうでもいい指摘、陰口も多少）
・上司の変更もあり、金額が一番大きな担当先を担当させられ、その責任をなすりつけられるなど、仕事がやりづらい日々の到来
（うちの商品自体落ち目で売れにくい状況なのに、まだできるはずと一人厳しい熱血指導を受け、周りからも可哀想と労られる）
そんなこともありました
私は大前提として
新しい仕事をもらえることは自分のチャンスも広がっていくことだし、経験値も自ずと上がっていくしで、それがやる気にもなります
でも
私の上長が変わってしまったことで
好きでやっていた極めてこれた仕事がいつしか
人に（上に）利用されているおつかい営業になってきた実感と
みんなの中での私のできる人というイメージを守ることに必死にもなっていました
また、実は
これこそ初告白！！
私自身、営業の仕事というのはそんなに好きではもちろん無かったですし、
結構精神力を費やす仕事でもありました
打たれ弱いとか、体力が無いとかコミュ力がなさすぎる
とかそんな稚拙なレベルのことではなく
・「相手と関係構築をしていくだけでなく、それにプラスで、大きな結果を出さないといけない」という永遠の呪縛
・「一般消費者も含め、全方位がお客様ということもあり、常に誰かに見られているから」という永遠の緊張感と大きな会社である責任感
・「どうやったら相手の心をつかめる営業ができるのか」の永遠の葛藤
常に取引先のお客様のことに気を配り、いたわり、好かれたいとかはないけど、
不快にならないように全方位に！
こんなことに気を配る日々が、ちりつもでストレスが着実に日々蓄積していきました
⇒次記事
この会社への感謝に関してです！ぜひ😋