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行き過ぎた私刑と善意から生まれる悪(2020/05/07の日記)

・「うちで過ごそうマガジン」をやっとこさ更新しました。

・なので今日は短めに行かせてください。


・「うちで過ごそうマガジン」を「始める!」と宣言してから1ヶ月も経過してしまった。

・言い訳をすると楽しみ方を、この1ヶ月模索していたからというのが理由にある。自粛生活って意外と慣れないものだ。

・あ〜〜、こんなご時世じゃなかったら海外行きたいのに。

・そう言えば韓国旅行記も、まだ書き途中。あれはコロナの影響で海外旅行記も書きづらくなってしまった節がある。しょうがないけど、いつか完結させないと。

・まだ仕事にも慣れていないのでぼちぼちやっていこう。


行き過ぎた私刑と善意から生まれる悪

・最近行き過ぎた私刑が流行っている。

・彼らの行動は「正しいことをしている」という感情から生まれるものだろう。

・芸能人の失言などに対する炎上なんかもそうだ。相手は間違っている。だから攻撃すべき存在となってしまう。

・人は大義名分を得たとき、正常な判断能力を失ってしまう。芸能人の炎上であれば「失言した」ということが攻撃の大義名分となる。「相手は悪いことをした、だから攻撃してもよい」ということだ。「相手が悪いのだから、攻撃されても仕方がない」と思うし、そこから発展して「相手が悪いのだから制裁を加えなければならない」と思ってしまう人もいる。

・冷静に考えれば、これは論理の飛躍も甚だしい。ましてや「攻撃されても仕方がない」というのは自分にとって都合の良い相手像を作り上げているだけに過ぎない。

・そして、さらに怖いのが集団だ。集団に属すことで判断能力が低下するということは心理学上にも証明されている。ましてや匿名のネット上の話。分母も多ければ安全圏だという安心感がある。

・その土壌を踏まえた上で、現実の行動に波及してもおかしくないんだろう。

・ニュースにあるようなことまで過激な行動はすることはなくても、善意から生まれる行動によって、他の人に不利益を被らせることはよくある話だ。

・彼らに欠けているのは友人と議論をしていて思ったが「想像力」に他ならない。相手がなんらかの事情を抱えている可能性はいくらでもあるはずなのだ。

・事実を都合よく解釈し、受け止め、行動する。できれば、そのような人を減らしたいと思うのだ。


今日のジョギング

・今日は走ったよ。

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・短めになってしまった。

・というのも意気揚々と走り始めて15分ぐらいしてから膝に違和感を感じるようになってしまったのだ。無理は厳禁なので早めに切り上げた。

・GW中最高14キロ走ったりして、がんばりすぎたかもしれない。明日も走っても違和感が残るようであれば、しばらくジョギングはおやすみしようと思う。


今日のごはん

・久しぶりに出社したおかげで、全然ろくなものを食べていない。

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・スモークチキンスライスは食べたか。

・業務スーパーで買った、このスモークチキンスライスが1キロ800円程度で、糖質もほとんどないのでオススメです。

・小腹がすいたら、これとチーズをかじって生き延びている。


・久しぶりに出社したとは言え、また明日から在宅のようだ。会社の都合で週に1回は出勤することになるらしい。とはいえ、電車がガラガラの状態の時差出勤と退勤をしてもらえているおかげ、まだ安心。むしろポジティブに外出できる機会と捉えておくことにする。


・短くない。



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まるこす
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