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矛盾について思うこと

人は選択ができる特権を与えられました

矛盾があることをどう考え

あなたは、どちらを選びますか?

矛盾を肯定しますか?

矛盾があることを悔やみますか?

その選択が大きな違いの差なんです


歴史は、あなたのこころからできています

ケースバイケースで
対処してきたので善悪が混沌とし
愛が蹂躙され
争いがなくならないのでは?

なぜなら、矛盾は仕方ない
矛盾はあって当然と言う人が作ってきた
歴史だからです

矛盾に真剣に向き合わず

真正面から向き合わなかったからです


たとえ、矛盾を100%無くすことが出来なかったとしても

矛盾を悔やんでください
理想だと諦めないでください

賢いあなたが諦めたから
今が変わらないんですよ

なぜ、矛盾を悔やむことを尊重しないで、矛盾を悔やむことは無駄で価値がないと考えるんです?

矛盾は仕方ない、あって当然
どうしようもない?

そのようにしか考えられないことが、実はすでに、あなたが変わらなければならない業です

例えば

私が人を信じきれないと言うのと
同じです

ですが、私は
信じてみよう
信じるべきだ
信じたい

って思ってるんです

信じられなかったとしても
信じようと言う方向性の判断は悪くない

人は信じられなくて当然
人は信じなくていい
人なんて信じるに値しない

と思っている判断の結果とは
雲泥の差では?

それから

矛盾を感じて、みなが悩んでいる

苦しんでいる

だから、それでいいし、受け入れる

そのままを認める、そこで終わっては

本当の愛とは言えないんですよ

親の愛なら、正解を指し示すことが

必要だからです

悔やんでいるなら、
改めようと戦わなければ
本質を軸とした自分とです


ありのままを受け入れることと
矛盾した自分を許すことは同じようで違います

ありのままを受け入れて何もしない
あーそーなんだって受け入れて何もしないのが俯瞰することです

自分を許すことは、否定したあとに
許されるんです。そして改めて矛盾を許す自分を改めていくんです。

改めていく気持ちが、基準です

肯定してしまったら

改める必要がないからです

あー、そうなんだって

受け入れて終わってしまうから

繰り返してしまうんです

その歴史が、人類の歴史です


開き直りは、傲慢で、、、罪です

これを、わざわざ読んでくださった賢いあなたならわかるはずですよね


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