サッカーリバプール監督にみる、理想の園長像 3
この前はリバプールクロップ監督にみる、理想の保育園園長像の話
を書きましたが、
それに応えるように、
ついにモナコに移籍した、元リバプール南野選手のコメントが、
監督との信頼を証明しています。
モナコ南野選手のリバプールクロップ監督との関係性についてのコメント
・「リバプールでの彼との時間というのは、本当に良い経験、忘れられない経験になりました」
・「試合にコンスタントに出場できる立場ではなかったですけど、僕を試合に送り出すときは常に100%の信頼をもって送り出してくれているのを感じていた」
・「だから僕も彼のため、チームのために貢献したいという、素晴らしい関係性だったと思います」
このように言わせる選手(部下)を持つのは、監督(上司)冥利に尽きるということでしょうね。
南野選手しか持っていない、27歳という年齢での経験と落ち着きを
チームにもたらすという役割も伝えられていたようです。
短所をとやかく言われるよりも、自分の長所をよく理解してくれている上司がいるというのは、とても嬉しくてこの人のために尽くそう!と思うものですよね☆
保育園の園長もそうあるべきなんだと思うのです☺