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人生は長い長い映画みたい

私の映画は
暗い幼少期から始まる

家庭は暗く辛い日々

でも友達と笑い合って過ごしてた日々もあって
部活したり恋をしたりキラキラした青春時代もあった

そしてパートナーと出会って結婚して
子供産んで

子育てって大変
仕事も責任が増えていく
とかを経験しながら

穏やかな日々が増えてきた

っと、ここまでが今の所の人生。

振り返るとたくさんの経験をしてきたみたい
楽しかったことや辛すぎること

その時は間違ったって思うことや
最悪な経験だってこと沢山あるけど

全てフィルムとして繋がってて間違いなんてない

人生のフィルムに良いも悪いもない

たくさんの出来事や人のおかげで
私の映画は完成していく

一見悪い出来事が
映画の途中で盛り上がるために
必要だったりもする

悪役に思える人も
必要な役割

まだまだ途中な私の映画
自分がこの映画を撮ってるんだってことに
気づかなきゃいけない

誰かに撮られてたら
私の映画じゃなくて
誰かの映画になっちゃう

自分で脚本してメガホン持たなきゃいけない

私の映画を自分で作ってることに気づいたら
後は自分で脚本書いて進んでいくだけ

これからどんな人生にしていきたいか
映画監督になって自由に決めていいとしたら

周りばっかり気にせずに
人生という映画をハッピーエンドにするために
どうしようか考えたい。

映画の中にのめり込みすぎず
一歩外に出て監督の気分で過ごすと楽になりそうです。

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