ショートフィルム「みらいの婚活」、特に2話が良かった話
あるかもしれない未来。全然想像できてしまう。
「みらいの婚活」という作品が公開されています。
今はまだ無理だけど近い未来絶対に実現できそうな、
具体性をもったとても素敵なショートフィルムでした。
特に2話、最後の一言にとてもインパクトを受けてしまって
3話まで一気に駆け抜けてしまいました。
なにかが始まる気がした1話
なるほど、そうきたかの2話
そしてゴールへ…3話
このショートフィルムの監督は「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督だったんですね。
本作でも「なるほど、そうきたか」の展開がありましたが、
思っても無かった方面から場面が変わって急に面白くなるスタイルは
「カメラを止めるな!」の時に感じたものとまったく一緒でした。
テーマ(というかキャラクター設定)が全体的に弱さをもったとこからのスタートでありつつも、このショート映像3話分にきっちり起承転結があって、最終的には大団円のシンデレラストーリー展開が見ていて気持ちよかったです。
本当の意味のバリアフリーな世界ってこういう事なのかもしれないし、案外すぐ来そうだなと思える、体験でした。
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今の私は出会ってきた全てのヒト・モノ・コトによって形成されていると思います。これまでにいただいま縁や恩を他の形に昇華して、次世代の人にまで届けられるように、引き続き頑張ります。