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2016年2月3日 10:53
【感想】この本で述べられている内容自体は、経済学の専門的な教育を受けていなくても理解できるはずだ。(中学レベルの知識は難しいであろうが、高校レベルあれば十分)そして、筆者の主張を裏打ちするように、数式・データが提示される。この数式とデータの科学的側面の理解には、やや専門的な教育が必要かもしれない。筆者は、社会科学者としての立場を強調する。数式に固執せず、データより現実を認識し、未来志向の意見
2016年2月2日 22:55
本屋に"平置き"されていて、気になったので買ってみました。世の中に”早稲女”と呼ばれる人種が存在するということは知っていた。地方国立大卒のため、東京の私立大学の女の子たちの大まかな雰囲気はわかるものの、その内情まではあまり分かっていなかった。実際のところは知らないが、早稲女とMARCHクラスの女子の圧倒的な能力の差があるような描き方がされている。私の印象では、早稲女ならすこし話せば頭がい
2016年2月2日 22:50
「【日本の観光ビジネスは実利の精神が足りない】 イギリス人アナリスト日本を叱る」まず、作者から紹介。イギリス人の”デービット・アトキンソン”。オックスフォード大学で日本学を専攻していたそうな。その後、ゴールドマン・サックス入社。2009年からは国宝・重要文化財の補修を手掛ける小西美術工藝社に入社し、現在は代表取締役社長だそうです。本物のエリートきましたー。統計データを屈指し理路
2016年2月2日 22:45
"プラットフォーム提供者が優位の時代でコンテンツ提供者はどう立ち向かっていくべかいちおう、情報収集の効率化を目指しているので、一次ソースを示します。ネットにおける情報源は基本的にtwitterの自分で作成したリストから得ています。蛇足なのかもしれませんが一応説明しますが、川上量生さんはdwangoの社長さんです。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9