就職活動を終えて
はじめまして。kosukeです。
就職活動から表現することの難しさを実感し、noteを始めようと思い立ちました。
まず就職活動を振り返り、note投稿のスタートを切りたいと思います。
1.自己分析
自己分析は、大きく2つを目的に行いました。
1つ目は、自分の人生の目標や夢を明確にして、
そのための会社選びをすることです。
数年後、数十年後、自分はどうなっていたいのか、
そのためにはどうな企業を選ぶべきか、
ノートに書きこんだり、友人と共有しあったりしていました。
2つ目は、自分の経験から自分の特徴を知り、
志望企業にどの特徴をアピールするか見極めることです。
これには、自己分析とともに企業分析も必要になってきます。
「この企業は、こんな人を求めているから、自分のこの部分をアピールしよう!」といったように
志望企業と自分の強みのマッチングが非常に大切だと感じました。
2.ES作成
エントリーシートは、最終面接まで使われるものなので非常に重要です。
それぞれの項目が自分をアピールできるチャンスなので、
志望動機や自己PRだけでなく、趣味、アルバイトなどの項目でも強みをアピールすることを心掛けました。
そして、自分の書く文章は、実は人に伝わりにくいということが往々にしてあります。そのため研究室の先輩や友人に添削してもらっていました。
(自分はできませんでしたが、一番良いのは志望企業の社員さんにみてもらうことだと思っています。)
3.面接
自分の場合、コロナの影響でWeb面接がほとんどだったので、そのためにしたことを書きます。
1.志望動機、自己PRのまとめ
自分の場合、3分間で志望動機と自己PRを組み合わせたものを面接冒頭にアピールする時間がありました。面接直前まで録音、修正を繰り返しました。
2.面接練習
先輩や友人2,3人と面接練習を行いました。価値観の違う人と面接練習をすることで、自分では当たり前で、他人には当たり前でない事象に気が付きました。
就職活動を通して思ったこと
就職活動を通して、感じたことは2つあります。
まず一つ目は、仲間の重要性です。
ES添削や面接練習では、多くの先輩や友人に力を借りていました。
仲間と話すことにより、自分の文章や思考が洗練されていったように思います。
そして二つ目は、表現することの難しさです。
ESに文章化すること、面接で話し言葉として表現すること。
この表現することに磨きをかけたくて、noteを書いてみようと思いました。
就活おすすめ本
最後に、就職活動でぜひおすすめしたい本を紹介します。
この本は、私が第一志望企業に落ちたとき、
改めて「志望企業にどのように自分をアピールするか」を
教えてくれ、内定に導いてくれた本です。
志望企業が決まり、「どうESを書こうかと」悩んでいる人におすすめです。
ぜひ参考にしてみてください。