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「裏を取材」第2弾

「剥き出しになる、本音。表には出ない隠された挑戦と成長の物語が映し出される。」

「裏を取材」は、むきだし出版社22世紀アート代表・向田が自ら深く切り込む、心の奥底に潜む“裏側”に迫る対談形式のインタビューシリーズです。

ターゲットのこれまでの歩みとともに、そのに潜む真理や成功への鍵が明かされていきます。
表向きには見えない人間性、失敗、そしてそれを超える情熱信念。
インタビューを通して、彼らが何を抱え、どのように乗り越えてきたのか、読者に本質を伝えるべく、徹底的に追求した内容です。

成長への果てなき挑戦の中でこそ、人は何を手にするのか。今ここに、
熱い思い生き様が鮮烈に描かれます。


「裏を取材」第2弾の対談者は、株式会社22世紀アート kapono編集者 赤嶺 絵理さん

「むき出しの真実」編集者が見た対談の魅力

<22世紀アート取締役>斉藤が、対談編集後の感想を編集者に直接聞いてみました!


斉藤(以下、斉):今回は社内のスタッフである赤嶺さんが主導の企画kapono(カポノ)について、社長との対談があったそうですね。

編集者(以下、編)はい、そうですね。

斉:赤嶺さんが持っているkaponoへの想い、お話を伺ってどんな印象を持たれましたか?

編:赤嶺さんは本当に冷静で、淡々と着実に物事を進める方だと感じました。外から見ると冷静ですが、その中には強い熱意がしっかりと宿っているんです。それが今回の対談で改めてわかりました。

斉:なるほど。中に熱い思いを秘めつつ、外は冷静な印象なんですね。

編:そうなんです。普段見えない部分の熱量やこだわりを、今回初めて知ることができて、意外性もありました。

斉:赤嶺さんの「ここだけは譲れない」というポイントや、こだわりが特に印象的だった部分はありましたか?

編:そうですね。お話の中で特に感じたのは、作家さんの思いを決してブレさせないことへの強いこだわりです。それを守りつつ、読者にどう受け取られるかを非常に丁寧に考え抜いているところです。当たり前のように思えることかもしれませんが、その細やかさや多角的な視点はとても印象的でした。

斉:作家さんの思いを丁寧に形にして、読み手のことも深く考えているんですね。

編:はい、本当にそうです。赤嶺さんの取り組み方には、細やかな配慮が感じられます。

斉:社長から見たkaponoの経緯や意義について、どのような話がありましたか?

編:対談の中でも触れられたのですが、kaponoは会社の理念をしっかりと反映した企画だということです。社長も特別な思い入れを持っておられると感じました。

斉:これは会社の新しい方向性を示すような企画と言えるのでしょうか?

編:そうですね。kaponoは22世紀アートの新しいあり方を象徴する、一つの方向性を示していると感じます。

斉:では、最後に今回の対談を通じて何を感じたか、一言でお願いします!

編:率直に感じたことを表現すると「素直な企画」だと思いました。作る人、読む人、そしてその過程に関わる全ての人の思いが、人間らしく大切にされている企画だと感じましたね。それぞれの気持ちが丁寧に紡がれて、素晴らしい作品作りに尽力していることが伝わってきました。

斉:なるほど、とても素敵なお話ですね。

編:はい、そうですね。この対談では理念に基づいた事業を、信念を持って形にしていく編集者と社長との対談をぜひお楽しみください!

第1章「「kapono」という理念事業の始まり」に続く

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