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決めつけ注意!凝り固まっているほぐすが正解

今日は、コーチング講座の実践会。
同じ学びをしている仲間から、定期的にフィードバックをもらえる
貴重な機会でした✨

やっぱり、どんなことでも 完璧 なんてありえない。
何度も繰り返していれば、だんだん形にはなるけど……
形ができる ということは、それだけ 固まってきている ともいえる

よい場合もあるけど…もしかしたら私の思考が凝り固まって
決めつけ が入っている可能性も考えられる

だからこそ、同じ勉強をしている仲間からのフィードバックは
めちゃくちゃ貴重 だと改めて感じました。

そして、これって結局 アウトプット も同じなんです

インプットばかりだと、どんどん積み重なっていく。
まるで本を横積みしている感じ。

欲しい本を取り出そうとしても、ぐらぐら揺れて崩れるかもしれないし、
そもそもどこにあるのかわからなくなる。

表紙だけ 見ても、何が書いてあったのか思い出せない、
そんな経験…… あるある すぎる!

インプットを積めば積むほど、上の本は重くなり、下からは取れなくなる。

これってまさに、頭の中も同じですよね。
アウトプットしないと、脳内の情報もどこにあるのかわからなくなる。

だから、こうして定期的にフィードバックを受けて、
アウトプットすることが大切なんです。

さらに不思議なことに、クライアント役の方の悩みが、
自分自身が悩んでいたことと重なることも多い。

逆に自分がクライアント役になったときは、「この質問が心地いいな」とか、クライアントの視点 で感じることが増えました。

コーチによって、話し方、質問の仕方、傾聴のスタイル、深掘りするポイントも全部違う。

だからこそ、新しい発見があって、学び続けることが大事なんだなと
実感します。

最近は、自分のコーチングにコンサル的な要素が強くなりすぎてないかな、と感じていました。クライアント様からはいつもお褒めのお言葉をいただくのですが、ちょっと最近多めになってないかなっと思ってしまっていた

(私がやってるのは4C:カウンセリング/コーチング/コンサル/コミュニケーションを統合したセッションを実施)

でも、今日のフィードバックで「大丈夫!すごく私にマッチしていた」という言葉をもらって、ちょっとホッとしたんです。

結果、今日は背中を押されるようなフィードバックをもらえました。
自分で勝手に「こうでなきゃ」と決めつけていた部分を、
仲間に見てもらって気づけた( *´艸`)

自分の違和感を無視せず、相談することで柔軟さがでる
柔軟になるってことは行動や思考の幅も広がる
フィードバックがもらいたいならアウトプットしないと
人には伝わらない

アウトプットを続けることで、インプットの重みから解放されていく。
それに、アウトプットは自分を深く理解するための 大事なステップ なんです。

#今日の振り返り


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