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"わたし" を生きるキッカケ 【 わたしはわたしを生きる 6 】
ようこそ
わたしのParadise(楽園)へ
わたしが生きている "今ここ" こそが、
たとえどんな状況であったとしても
この世のParadise(楽園)である
地球という3次元の世界で、
身体を持つからこそ
初めて体験できることを、
色々と体験したくて、
何がなんでもやってみたくて、
わざわざ、
この地球に生まれてきている
だから、全ての体験は必然であり、
わたしにとっては全てが最善
あれもこれも、結局、
やりたくてやっているのよ
そのことを思い出して、
まずは現状を受け入れてみる
そこで、
どんな体験をしたいのかな
今、
どんな感情を味わっているのかな
それで自分の魂は
何を学ぼうとしているのかな
誰しもが、
自分だけのParadiseを生きている
今世、わたしの魂が選んだ
この人生と、この身体と心を
思い切り、愛して可愛がって、
自由に、心豊かに生きていくための、
わたしなりのメソッド
さらに素敵な、
自分だけのParadiseを創り出す
※※※※
わたしのParadiseは、
常に安心感・幸福感を感じられる
感性とともにあるもの
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「人生何が起きても大丈夫!」
夫の鬱も、娘の不登校も、
わたし自身の強烈な自己否定も、
ぜ〜んぶ大丈夫でした♡
ぜんぶが大丈夫になった
わたしのセキララストーリー
※2017年に書いていたブログを
2021年の今、振り返りつつ、
再掲載しています。
【 わたしはわたしを生きる 6 】
結婚して、会社を辞めてから、
「自分が好きなことをやっていいんだ」
いう流れになった。
大学時代に趣味で
彫金を習っていたことがあり、
その教室を通して
たくさんの人達との出逢いがあった。
ものづくりをしている人
自分でお店や
会社を経営している人、
いろんなカタチで
自分を表現している人達に出逢ったし、
カフェテコのオーナーのゆきさんに
出逢ったのも、そんな頃。
ゆきさんとケータリングや
お弁当屋さんで一緒に働き、
カフェテコがオープンしてからは
ますます怒濤の忙しさではあったけど、
充実していて楽しい時代だったな〜
その一方で、
周りの友人、知人がみんな
個性的すぎて、何かしらの
一芸に秀でた人達ばかりだったので、
「わたしもなにかを見つけなきゃ」
「自分で何かを始めなきゃと」
いろいろ試行錯誤しながらも
焦ってもいたな。
そう思いながらも
妊娠・出産を経て、いよいよ
【 わたしはわたしを生きる 1 】に繋がる訳だ。
という訳で
旦那氏は
わたしのそれまでの試行錯誤を
見て来ているので、
わたしの
「何かしら自己実現したいよ〜〜」
(しないといけないのよ〜)
という氣持ちを汲んでくれてからの
「君はこれから
どうやって行きてくつもり?」
なのだった。
実は。
長かったね〜
こうやって振り返ることで、
わたしも改めて
旦那氏の、わたしへの愛を感じたわ。
「君が好きなことをやっていいんだよ」
という、純粋な氣持ちからの言葉だった。
だけど、
その時のわたしは
まだその旦那氏の真意には
氣づいてなかった。
(だって氣づいたの最近やも〜ん)
出産して、娘は可愛いし、
もうこのまま育児に専念して
専業主婦で過ごすのが楽しいかもな〜
と思っていた矢先の
あの一言だったので、
「何者でもない自分の存在」
そのものを否定されたような氣がして
ショックだったのだろうと思う。
どこかでずっと苦しかった。
今思えば、旦那氏は
わたしを認めてくれていたのだろう。
その上での、
「好きなことをやったらいいよ」
だったのだろう。
彼の言い方がストレートすぎたのと、
わたしの捉え方が卑屈だったのねぇ。
それに自分に価値がないと思っている
なんてことは誰にも言えないでいたし。
もちろん旦那氏にも。
そこが一番の問題だったかしらね?
ということで、まだ続くのだ。
つづく。
【 2017年8月29日 投稿 】
【 2021年4月8日 追記 】
夫よ。
君、神だな。
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カフェテコのゆきさんは福岡から長野へ移住。
現在は長野の中野市で、再びカフェテコを営業中。
先月、お仕事で
長野出張の折に、ゆきさんにも会いに行けた。
出張先で知り合った長野の皆さんが
カフェテコのお客さんでもあると聞いてビックリ!
一気に親近感♡♡