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サンカルパ=神様の決断              【 わたしはわたしを生きる 9 】

ようこそ
わたしのParadise(楽園)へ

わたしが生きている "今ここ" こそが、
たとえどんな状況であったとしても
この世のParadise(楽園)である

地球という3次元の世界で、
身体を持つからこそ
初めて体験できることを、
色々と体験したくて、
何がなんでもやってみたくて、
わざわざ、
この地球に生まれてきている

だから、全ての体験は必然であり、
わたしにとっては全てが最善
あれもこれも、結局、
やりたくてやっているのよ

そのことを思い出して、
まずは現状を受け入れてみる

そこで、
どんな体験をしたいのかな
今、
どんな感情を味わっているのかな
それで自分の魂は
何を学ぼうとしているのかな

誰しもが、
自分だけのParadiseを生きている

今世、わたしの魂が選んだ
この人生と、この身体と心を
思い切り、愛して可愛がって、
自由に、心豊かに生きていくための、
わたしなりのメソッド

さらに素敵な、
自分だけのParadiseを創り出す

※※※※
わたしのParadiseは、
常に安心感・幸福感を感じられる
感性とともにあるもの

====================

「人生何が起きても大丈夫!」
夫の鬱も、娘の不登校も、
わたし自身の強烈な自己否定も、
ぜ〜んぶ大丈夫でした♡

ぜんぶが大丈夫になった
わたしのセキララストーリー

※2017年に書いていたブログを
 2021年の今、振り返りつつ、
 再掲載しています。


【 わたしはわたしを生きる 9 】

「アーユルヴェーダ」は
昔読んだ雑誌で初めて知りました。
結婚はもうしてたから
18年ほど前だと思う。

リンネルだったかな?
クウネルじゃないな。

ホメオパシーの由井寅子先生も載っていたし、
アーユルヴェーダの蓮村誠先生も載っていて、
ホリスティックな医療というものを
そこで初めて知って、興味を持ちました。

(記事では、PUFFYの
亜美ちゃん・由美ちゃんが色々体験していた)

そしてそういうものに触れてく流れで、どこかで
「マヤ暦」という言葉も見かけていたと思う。

アーユルヴェーダは
なんだか奥深そうで
ものすご〜く興味があったけど
敷居が高そう・・難しそう・・
という印象だったなぁ。

(ちなみに、マヤ暦は
もっと ワケわからなかったけどね)

出産後の体調トラブルで
初めてホメオパシーに触れて、
実際に体験してからは、
娘の体調にも合わせて
セルフケアながらも
レメディーで対応するようになっていた。

その後は、
服部みれいさんの
『マーマーマガジン』や、
蓮村誠先生の本も
読むようになっていたので、

お白湯を飲むとか
オイルマッサージとか
できる範囲で日常生活に
アーユルヴェーダを取り入れていた。

冷えとりも長い間やってたな。
半身浴と、靴下の重ね履き。
暇さえあれば
ず〜っとお風呂入ってた。

ある時、
外側から温めるよりも
自分が動いて熱を作らなきゃ〜
と思って、冷えとりは卒業したけれど、
その期間では
ずいぶん毒出しできたのではないかと思う。

アーユルヴェーダについても
もっと詳しく知りたかったけど、
福岡では学べる場所もなく。

アーユルヴェーダの
施術を受けてみたくて検索しても
エステのようなところばかりで
なんか違うような氣がしていたのが、

あるとき、
本格的な薬草オイルでの
シロダーラを受けられる
サロンを見つけてしまい、
早速行ったよね〜
アーユルヴェーダ&ヘナ サロン Padoma(パドマ)

シロダーラとアヴィヤンガを受けて
素晴らしく氣持ちよく
めちゃくちゃリラックスできた!!

(あまりの氣持ち良さに
 ほとんど寝ていたけど・・)

その時に、サロンオーナーの智子さんから
福岡でもアーユルヴェーダについて
学べる講座があることを教えてもらい、

日本では数少ない
アーユルヴェーダ医師である
浅貝賢司先生から
アーユルヴェーダの基礎理論を
教えていただくために

アーユルヴェーダ学会 初級認定講座
月1回の講座に約半年間通いました。
2014年の秋でした。

どうしてもどうしても勉強したくて
旦那氏にお願いして通ったのだけど

浅貝先生が講座初日に
お話された内容が印象的で、

「みなさんは
この講座を受けるのに
きっと抑えられない衝動に
突き動かされて
申し込まれたと思うけれど、

そういう衝動のことを
サンスクリット語で
【サンカルパ】と言い、
【神様の決断】という意味なんですよ」

このお話は折に触れて思い出します。

毎回のレポート提出と
講座後に卒業試験を受けて、
アーユルヴェーダ学会からの
初級認定をいただき
セルフケアアドバイザーとしての
資格をいただきました。

自分の興味があるものに対しての
学びというのはとても楽しくて、

向き合う姿勢そのものが
学校の勉強へのそれと
全然違うんだな〜
と実感した機会でもありました。

つづく。
【  2017年9月1日 投稿 】


【  2021年4月11日 追記 】 

「全ては自分の中にある」
ということを、
思い出すための学びが必要でした。 



 
 

 
 

 
 

 
 

 

 
 

 

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