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228:科学 太陽と核融合

木曜日は科学を学びます😊

太陽と核融合

太陽は巨大な原子炉のようなもので

太陽からのエネルギーは核融合で生み出されている

核融合とはふたつの小さな原子核が合わさってひとつの大きな原子核になる反応のこと

基本的に太陽は水素原子を融合させて

ヘリウム原子にすることでエネルギーを作り出す


太陽は質量と重力が途方もなく大きく

太陽の中心部である核は高温・高圧になっている

この高温・高圧の環境が核融合の起きる条件だ

通常の環境では水素原子の核にある陽子は

すべて正の電荷を帯びているため互いに反発し合う

しかし

太陽中心部の圧力はかなり高く

電磁力に打ち勝って水素原子をくっつける

ふたつの水素原子が融合してヘリウムになる時

2個の水素原子の合計質量の一部が太陽のエネルギーに変換される

この変換はアインシュタインの有名な方程式「E=mc²」に従って進み

放出されるエネルギーは

失われた質量に光速の二乗をかけた値に等しい

核融合は少量の燃料から

驚くほど膨大な量のエネルギーを生み出す


おわりに

46億年も前に誕生し惑星を照らし続けている

何も言えないほどの存在感がある☀️

そして科学者たちはその太陽で起きている現象を

作り出せないかという研究もおこなわれているが

常温核融合はSFの世界にとどまったままのようだ


明るい時間の頭上には太陽がいて私たちを照らしてくれている

あまりにも当たり前すぎて

ほとんど考えたことのない現象と研究の話だった

地球に人類が誕生する何十億年も前から

そこにあり太陽系にエネルギーを与え続け

変化をさせ続け、頑としてそこに存在し続けている

今勉強している世界の歴史も

かなりちっぽけに感じてしまうほどの存在感だし

何も言えなくなるエネルギーを感じるが

それを読み解いて作りだそうとする

科学者たちもぶっ飛んでいるなと感じました

なんだかまとまりませんが😅

今日はここまで!

最後までお読み頂きありがとうございます😃

今日もこちらから学びました


スキ頂けるとうれしいです♥️



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