インテリボランチ
ああ、耳がいてえ(;´д`)
マウロシルバへの道は険し。
ブラジル代表の舵取りの言葉に含蓄あり。
「私は、サッカーをよく建築に喩えます」
マウロ・シルバはそう語っていた
「建物を完成させるために、あなたはまず誰を呼びますか? デザイナー、建築士…彼らは華やかな職業かもしれません。しかし、彼らだけで建物は決してできあがりません。基礎を固めて、正しくレンガを積んで、セメントを打つ、名もなき職人や労働者たちがいなければいけないのです」
単なる労働ではないだけに、それは哲学やスピリットの話だったのかもしれない。持ち場を守って、チームを勝たせる。そのためには脇役になれる。
あらためて読みながら
チームをあずかる人は、このような感覚をつかみ、活路を開いたことがあるんじゃないかと考えた。
◯◯は人生にたとえられる。
って熱中した、打ち込んだ、熱狂した何かに喩えてみたことあるもんね(´∀`)
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