【仕事術vol.0】仕事をゴリゴリ進める神と私の話。
おはようございます。みなさん、大好きな土曜日がやってきましたよ。
今週は全くやり方の分からない仕事を任され、悪戦苦闘の一週間でした。いやぁ、仕事っていくらでもあるもんですね。とりあえず峠は越えたっぽいので、胸を撫で下ろして来週を迎えられそうです。
今週改めて感じたことは、「一番大変な仕事は、経験がない仕事である」ということです。
社会人4年目だと、普段の仕事なら要領がつかめているので適切な時間配分ができます。しかし、未経験の類いのタスクがあると、どれだけの時間と労力がかかるかが感覚として備わっていないので、かなり苦戦を強いられます。
とはいえ、中には未経験の仕事でもぱぱっとこなせてしまう人がいます。いわゆる要領の良い人です。
私の職場での同期は、社会人2年目にして全店表彰される程のスーパー野郎なのですが、「誰よりも仕事をサボってる」と豪語しております。要領という子宮から産まれた神の子だと私は思っております。幸せなことに、4月に彼と向かいのデスクに座ることができたので、この数ヵ月は彼の神業を目で盗ませてもらってました。過去書いた時短術系の記事の内容は、確実に彼の影響が色濃くあります。
今回は、そんな要領の神である私の同期から盗んだ「やったことのない仕事の進め方」のノウハウをお伝えできたらと思います。
とはいえ、全て書き出すとそこそこのボリュームになってしまうので、奥の手「連載形式」として一記事に1トピックずつ書いていこうと思います。
今回は予告編です。これからご紹介して行こうと思うトピックを先にご紹介します。
仕事の着手から完結まで、時系列順に行きます。
①大枠を掴みとる。
②経験者に弟子入り。
③朝に「自分へのアポ」を入れる。
④納期を宣言したら、「ある言葉」を添える。
⑤強者達を巻き込む。
⑥何度でも恥部をさらす。
こんな感じになるかと思います。
特に新入社員や転職したての方は、目の前の仕事の全てが未経験で、「分からないことが分からない」という状態だと思います。
これは、私が神と称える男のエッセンスであり、私が今週実践し効果を実感できたものです。
是非ご参考にしていただけたら幸いです。
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それでは今日はこんな感じにしておいて、今日の一曲のコーナーいきましょうか。
私が神を見ると同時に、神も私を見ていたようです。
この話はまたいつか。
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