エアロプレスっていう次世代珈琲抽出器具
ヘッダー画像は
https://aeropress.com/cdn/shop/collections/coffee-makers-collection_fad772ac-fcf6-4aa5-9bff-e9400cd1b61b_1800x.jpgより
AEROPRESS: Next-Gen Coffee Extraction Gadget
自分で勝手に読んでるだけです。横文字並ぶとカッコいいでしょ😼
『次世代珈琲抽出器具』も勝手に言ってるだけです。ググってもこの記事くらいしか引っかかりません(多分)、おっと、、コーヒーマニア達は意外にもこの手の表現が好きみたいです。小学生高学年男子のようなピュアで無邪気なんだけど「オレ様ごころ」をどこかに抱える、そんな雰囲気を感じますね。
え、、?っって、別にオレはちげぇから!!!は?!ぜってぇ〜違うもん!!ちげぇーし!!
↑↑↑↑↑うーん、読み飛ばしておk!
↓↓↓↓↓本題突入!
自分も、今年のspotifyまとめのアーティスト1位がセブチでした。super聴きまくり。Kpop歌えないけどかっこいいのでオススメです。昨日の記事読んでない方は是非先に読んで!
エアロプレスとは?
chatGPTに聞いてみましょう。
なんとなく、わかりましたか?まあ、そんな感じです。次に行きましょう。
エアロプレスのいいところ
1. めっちゃ簡単、ラク
心の声、聞こえましたよ。ちゃんと引用させてもらいました。
とりあえず全員この先↓↓↓の動画を見て下さい。見たらちゃんとこの記事に戻ってきてね!!
難しいとこ、何もなし!!!!
感動するくらい簡単、誰でも出来ます。だってセットしたら沸騰してちょっと待ったお湯を注いで、押し込むだけだもん。いいですね〜!
おまけにゴミ処理も簡単なんですよ、
キャップを外して、勢いよく押し込む!(ポンッ‼️)
最後に、自分でこんなもんか〜と思う程度に濯いでおしまい。これでもう次使うまで、そのままでヨシ!
もっと細かく知りたい方はYouTubeで検索するか、僕に聞いて下さい。
2. ありえないくらい汎用
ありえないくらい汎用。
もう一度言います、ありえないくらい汎用。
エアロプレスって、どんなコーヒーでも作れちゃう魔法の器具なんです。
エアロプレスの抽出原理は、浸漬式 (カッピングやフレンチプレス、ハリオ Switchなど) と気圧を利用した加圧抽出(エスプレッソ、マキネッタ、サイフォンなど) のハイブリッドといった感じです。
アメリカの発明家が、フレンチプレスとサイフォンを足して2で割り、GENDANIZE(”modernize”と”現代化”を足して2で割ってみたオリジナル単語)したものと自分は解釈しています。
ハイブリッドですから、両者のいいとこ取り、作れるドリンクも
エスプレッソ、アメリカーノ、コールドブリュー、ラテ、などなど。
テクニックやレシピ次第でほぼ無限にバリエーションが楽しめます。
あれ??もしかして、
「(見出しのありえないは言い過ぎじゃないか、、?)」
って思った人いませんでしたか?
他にも、ティープレスと同じ要領で
紅茶、ロイヤルミルクティ、緑茶、などなど、本当に無限に可能性があります(プラスティック製につき、多少匂いが混ざるので微妙、かも?)
うーん、もっと何か欲しい??(誰も言ってないよ、気をつけて!)
ここからは思いつきでしかありませんが、
ところてん押し出すやつ!、とか?
パスタマシンや製麺機としても活躍しそうです。
🌰をプレスすれば、モンブラn…//////
冗談はこの辺にしておきますか、、ハ ハ ハ、、(乾いた笑い声)
3. 拡張パーツとかいう夢
どんどんインターネットを探索してみると公式、サードパーティーに関わらず、エアロプレスの拡張パーツが見つかります。
例えば、金属フィルター。これがあるとコーヒーオイルがより多く落ちてボディ感が強く出てきます。深煎り好きな方にはオススメ。公式からもありますし、中華製のも売ってます。(自分は安かったので中華製を使っています。Amazonで買ったけど発送に1ヶ月半かかった、ハガキより小さいのにね。)
例えば、加圧バルブ付きキャップ。下の写真のものは『プリズモ』と言って拡張パーツの中でも一番有名かもしれません。
エアロプレスの最大の特徴である、「浸漬式でプレス(加圧)できる点」をより強化できるプロダクトです。これを用いることでよりエスプレッソライクなビバレッジをメイクすることがキャンです(できます)。
例えば、2口になるアクセサリー。サーブする手間が省けますね!(笑)
こちらは持ってないのでなんとも言えませんが、エスプレッソマシンのダブルホルダーにもよく似ているなという印象です。
こういうアクセサリーがありえない汎用性をさらに強化します💪
4. 高い再現性
昨今、コーヒーは再現性が重視されています。再現性って?同じ豆を同じように淹れれば、同じコーヒーが出来上がるということです。その為、レシピという単語をコーヒーの世界でも聞くことがありますね。
エアロプレスでは、ハンドドリップとは違って淹れる人本人の力量は、全く必要ありません。
決まった豆を、決まった挽き目で、決まった湯温・湯量で毎回同じコーヒーが飲めます。いつでも安定した味、素晴らしいね。
『エアロプレス レシピ』で検索すると色々出てきます。飲みたいレシピを真似すると良いです。
他にも、なんと世界大会があったり?!
世界一のレシピを真似ることだって簡単です。そう、エアロプレスならね。
5. 可搬性、それは場所を選ばないということ。
すべてプラスチック製なので比較的軽量で、高さ134mm×幅104mmとコンパクト!!感動!!
もともと、アウトドアスポーツメーカー「AEROBIE社」が開発したものです。持ち運びがしやすい設計なのも、アウトドアメーカーならでは!やね〜。
空間をうまく使うと豆やフィルターも専用のケースなしで運べます!天才!
もうエアロプレス欲しくなったでしょ??
ここでなんと追加のお知らせです。
透明なエアロプレス
トライタン製の透明なエアロプレスが発売されました!!!
コーヒーの成分がいかにして抽出されているかを全て見ることができます!!さらに、めちゃくちゃ丈夫になった。
素材のトライタンってなんやねん?!って人もいると思います。下の画像をご参照ください。
まぁ、簡単に言えばカッチカチで透明、色々すごい新素材!といった感じだと思います。
One more thing…
ロゴが変わった!!(なぜか)
いや、まじかという感じなんですよ。個人的には元々のRounded Italic(これはこれで可愛くて好き)からちょっとモダンでかっこよくなったという印象です。まあ機能面では何も変わらないのですが。合わせてパッケージもよりモダンで大胆になったようです。
とはいえ、この英語の記事もたった2ヶ月前のもので、日本語での情報はざっと探しましたが、見つかりませんでした。
新パッケージ、かっこいいな。
欲しいでしょ、買っちゃいなよ!
明日は6日目、Astalumさんの記事です。