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【おやつのおやつ25】〇〇〇がいっぱい届いた…の巻


それは、今年もやって来た。

大きくて黄色い、あの果物だ。

段ボールいっぱいに入ってる


晩白柚ばんぺいゆだ。




晩白柚がいっぱい届く


田舎の叔母の家で毎年採れる
「晩白柚」を送られた母親は
私にお裾分けをしてくれるのが
恒例となっている。

もちろん、今年も母は
他の荷物と一緒に送ってきた。


今年は違った…。

そのことを知ったか知らずか…
もう来年は採れないかもしれないと…
叔母が私にも送ってくれるという
電話がかかってきた。

とてもありがたい…
わざわざ九州から…

ありがたいのだが…💦 

この大きさは1つで充分満足する…
…………

とは言えず三つも頂くこととなる。

で… 合計四つの晩白柚が
我が家に鎮座している。

みなさんは、食べたことがあるだろうか…
この大きな柑橘系を。

皮の厚みがかなりを占めるので
中身はグレープフルーツほどの大きさしかない。

思いのほか果汁は少なめなので
手が汚れにくいのはありがたい。

日が経つにつれ、甘みが増してくるので
かなり置いてから食べることが多い。

なので、皮が乾燥して固くなってくると
全身の力を込めて皮をむいて実を取り出す…
もちろん、果物ナイフも使いながら。

これが、ちょっとめんどくさいと思う原因になる。

今年は手に負えそうもないので
早めに、食べるとしよう…。

まったく、傍から見れば
贅沢な悩みなんだけど。
握力を鍛えるつもりで
皮むきを頑張るとしよう。


ところで、なぜ
「晩白柚」と言うのだろうか。
色々と調べたくなってきたので
noteのAIに聞いてみた。

「晩白柚(ばんぺいゆ)」という名前の由来は、古代中国の詩人李白が詠んだ詩の中で、晩白柚の美しさが称えられており、それが後世に伝わって命名されたと言われています。

中国で古くから栽培されている晩白柚は、オレンジくらいの大きさで皮は厚くてザラザラしています。酸味があり、甘くて爽やかな香りがあります。晩白柚という名前の由来は、「夕方に収穫される柚子」という意味です。中国で人気で、料理やお茶、お菓子に使われています。多くの人に愛されています。

昔はオレンジほどの大きさだったの?

ネットでも調べたくなってきた。


晩白柚について


晩白柚とは

晩白柚(ばんぺいゆ)の原産地はマレ-半島で、文旦などと同じザボン(白柚)の一種です。柑橘類の中では最大級で、世界最大とも言われています。晩白柚(ばんぺいゆ)の名前の由来は、台湾で果肉が白いみかんを白柚(ぺいゆ)と呼んで、熟すのが遅かったので晩(晩生)白柚とされたそうです。12月頃から収穫が始まり、収穫後、2週間ほどビニールハウスで追熟され、食べ頃の旬は1月から3月です。

かぐらの里ホームぺージより
抜粋要約

文旦ぶんたん」の仲間で
「ザボン」の一種…

また、ややこしくなるのでここまでにしておこう。

子供の頃には、「ザボン」の砂糖漬けを食べた記憶がある。皮の部分を、甘く煮てさらにお砂糖をまぶしてあったと記憶している。

そうそう、たしかこんな感じのお菓子だった。


文旦といえば… たしかこんアメもあったな。
よく買っていたのを思い出す。
やはり、南国特産って書いてある。

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今は、パイナップル味もあるのね!



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