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とらでぃっしゅ
2024年5月1日 03:16
みなさん、こんにちは!「とらでぃっしゅ」代表の片桐です。実は最近、「とらでぃっしゅ」として様々な活動をしていく中で、上手くいかないことが多くなってきました。「とらでぃっしゅ」の成長機会や挑戦の証だと思ってありがたく受け止めつつも、私の中の軸がいつの間にかブレてしまうのではないかと思い、改めてここに記します。「とらでぃっしゅ」としてのnote初投稿がまさかこんな内容になるとは…!民
2024年5月27日 17:19
「お祭り魂 育成塾 ~三津祇園祭 編~」みなさん、こんにちは!とらでぃっしゅ代表の片桐です。この度、約半年かけて煮詰めてきたプロジェクトがついに情報解禁です!!とっても素敵なお祭りですので、是非ご参加下さい!広島ちょっと遠いよ〜というそこのあなた!是非お知り合いの方へのシェアをお願いいたします。~三津祇園祭とは!?~広島県東広島市安芸津町で江戸時代から継承されている伝統的な祭り
右腕
2024年1月6日 19:10
1月2-3日に古戸花祭が無事に開催されました。私は心の底から花祭が大好きで、花祭がなくなったら死んでもいいと思っています(結構ガチ)。でも実は、小さい頃はあまり花祭が好きではありませんでした。ましてや、自分が花祭のために団体を立ち上げ、大学生活の青春全てをささげるだなんて、想像もしていなかった...笑笑私がここまで花祭を愛するようになったのには、3人のキーパーソンがいるように思いま
2023年10月3日 19:23
最近「何で民俗芸能オタクになったの!?」と聞かれることが増えたので、私の全てがつまった「花祭」について紹介したいと思います!「花祭」は愛知県奥三河地方(東栄町・設楽町・豊根村)に700年以上前から伝わる伝統民俗芸能で、日本で初めて国指定重要無形文化財に登録されました。仏教・神道・修験道が混ざり合った独特な山岳信仰に基づいているため、歴史的にもとても興味深く、民俗学者や文化人類学者に知らない
2023年10月28日 00:26
今日はちょっとだけ自分の夢が動き出したような気がしてワクワクしています。自分の夢として「民俗芸能を守りたい!」と公の場で主張しだしたのが中1で、それ以来ずっと何かを考えるときには結局民俗芸能にいきついてしまうので、周りからは常に「変人」扱いされてきました(現在進行形)「若いのに地元のこととか伝統とかそういうの考えられるなんてすごいねー」って好奇の目を向けられ続けるので、何かおかしくない?っ
2023年10月27日 04:00
5年前の花祭で、集落の1年を左右する最も重要な舞を舞う「榊鬼」をつとめたTさんのお話です。花祭の取材に来ていたNHKのディレクターさんが、練習直後Tさんにインタビューをしていました。「鬼になれそうですか?」もし私がこの質問をされたら普通に「頑張ります!」とか「最善を尽くします!」とか当たり障りのないことを言う気がします。でもTさんは「なれるかじゃない、(鬼に)なる。」って答え
2023年11月13日 00:33
この土日で2地区の花祭が終わりました。写真からコロナ禍に前に戻りつつある様子が伝わり、胸がいっぱいになっています。小さな子からお年寄りまで…いろんな想いを胸に一昼夜舞い続ける。伝承されている歴史の美しさは決して言語化できるものではないと改めて感じています。
2023年11月17日 13:18
中高校生の時に作ったデータのフォルダーを久しぶりに開いてみた。(最近特に何かあったわけではないけど、なんかモチベーションと生きる活力がどっかにいってしまった。その上、睡眠不足と過労と栄養不足が重なり普通にコテっと倒れた笑ので、これではいけないと思い、私の愛する図書館でゆっくり休みながら過去を振り返っている今。)民俗芸能は完全に私の青春だった。(JKライフよりも恋愛よりもずっとずっとキラキ
2023年12月26日 14:20
たった1人のアクション。そんなんで社会や歴史を変えることなんて絶対できないと思ってた。もちろん全力でやるけどさ、心のどっかでは「結局意味ないんだろうな〜」って思ってる自分がいたのも事実。それでも、価値ある文化や歴史がなくなってしまうのではないかという危機感を無視することはできなかった。自分の大切なものを守りたい。地域のみんなが愛する歴史を守りたい。今日も誰かの心の支えになって
2024年5月1日 02:02
様々な活動をしていく中で上手くいかないことがたくさん起きるようになりました。自分自身の成長機会や挑戦の証だと思ってありがたく受け止めつつも、自分の中の軸がいつの間にかブレてしまうのではないかと思い、改めてここに記します。民俗芸能とは民俗芸能とは、各地域やそこで生きる人々に根付いた、祭りや年中行事などのことを指します。大抵の人が私のことを”伝統”芸能が好きな人、と解釈するのですが、私