ミスマッチを防ぐためのnote活用法〜AIを使った自分らしさの発信と依頼者との出会い
自問自答:note投稿の目的
私は「何のために毎日noteに投稿しているのだろうか?」と自問自答してみました。
そのきっかけは、他のNPO支援者やNPO理事長が、ブランディングや仕事の依頼を意識的に行っていることに気づいたことです。「あれ?私はそういうことをしていないけれど、これで良いのだろうか?」と疑問を抱き始めたのです。
毎日投稿から、AIを活用した文章作成の実験へ
現在、とにかく1日1記事を目指して投稿しています。始めた理由は正直、もう覚えていません。
ここ1か月ほどは、AIを使って文章を書くという実験をしています。最初は、AIを使うことで「それっぽい」、多数派に受けるような記事が書けてしまうことへのアンチテーゼとして、この場を「自分の言葉を紡ぐ場所」と位置づけました。
AIを活用しながら、文章の構成を整えたり、読みやすくしたりする方法を学びました。くどい言い回しを整理し、見出しをつけることで、読みやすい記事が完成します。指示の仕方によっては、私らしさを損なわずに読みやすいものを作れる日も増えてきました。さらに、タイトルやハッシュタグの提案もAIに依頼するようになりました。
この人でいいか?ご判断ください
書いているうちに、このnoteを、練習の場であると同時に「私らしさ」を知ってもらう場にしていこうと方向を定めました。
仕事柄、講師依頼、委員就任、相談、税理士業務の顧問などを依頼されることが多いですが、新規を受け入れる余裕はあまりありません。他の人に任せられるものは徐々に委託していますが、どうしても私でなければならないものもあります。だからこそ、新規のご依頼は「この人に頼みたい」と強く思った方のみに限らせていただきたいのです。
私自身、好みや相性があり、選ぶ側の皆さんも同じだと思います。時間と気力に限界がある中、ご縁のできた方・案件に全力で取り組むためにも、かくしごとなく全てをオープンにしていただきたい。そうでないと、良い仕事はできません。しかし、人前でさらけ出すのは抵抗があるものです。だから、私に心を開いて相談しても安心かどうか、この場で確かめていただければと思います。もし違うと感じたら、サラッと離れていただいて構いません。
「この人になら心を開けそう」と思った方からのご連絡やご依頼をお待ちしております。応援したい方を、全力で応援する。それが私のスタイルです。
お問い合わせ
この人ならいいかな、と思ったらまずはフォローして、様子見してください。本当にこの人でよければ、
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